数式を使用する

数式は、1つ以上のデータフィールドに対して実行されるカスタム計算式です。結果を分析するために重要な方法が提供されます。
注意: この機能は、セルフサービス機能でのみ使用できます。この機能を購入する場合は、リコーの担当者にお問い合わせください。
数式では、複雑な計算を作成し、さまざまなデータソースのフィールドを結合できます。また、特定の条件や条件を反映するように数式のカスタマイズや、フィルター、変数、または粒度のレベルに基づいて数式の再計算ができます。

RICOH Supervisorの主な機能は、以下のとおりです。

目標 関数 型と構文
条件に基づいた計算の実行 測定値

数値フィルター:≠、=、>、<、between

テキストフィルター:含まれていない、含まれていない、で終わる、で始まる、で終わる、で始まる、等しくない、等しい

リストフィルター:包含、除外

ランク付けフィルター:上位ランキング、下位ランキング

時間フィルター:日付とカレンダー

データを結合する、または単純な数学的操作の適用 集計関数

演算子:+, -, *, /

集計:Sum()

平均:Avg()

カウント:Count()DupCount()

範囲:Max()Min()

データの要約 統計関数

中心傾向:Median()Mode()Largest()

標準偏差と分散:Stdev(),Stdevp(),Varp(),Var()

四分とパーセンタイル:Quartile()Percentile()

データの蓄積 ローリング合計または平均

日付の合計:YTDSum()QTDSum()MTDSum()

平均日:YTDAvg()QTDAvg()MTDAvg()

期間または傾向の比較 時間関数

過去の期間:PastYear()PastQuarter()PastMonth()Next()Prev()

成長の傾向:Growth()GrowthRate()

時差:YDiff()QDiff()MDiff()DDiff()HDiff()MnDiff()SDiff()

リスト内の関数にカーソルを合わせると、使用可能なすべての関数に関する情報が数式エディターで直接表示されます。