Eメール

InfoPrint ManagerからジョブをEメールで送信する場合は、Eメールの実宛先を作成します。

Eメールの実宛先を作成する前に、以下のワークシートを完成させてください。

Eメール宛先ワークシート

ウィザードプロンプト 説明
名前 実宛先オブジェクトの名前です。  
サーバー この実宛先を制御するInfoPrintサーバーです。  
論理宛先 ジョブをこの実宛先に送信する論理宛先です。
注意: 個別の論理宛先オブジェクトを作成し、同じ論理宛先から、プリンターと印刷しない宛先の両方にジョブを送信しないことを推奨します。
  • __デフォルト
  • __ 既存: ________
  • __ 作成: ________
論理宛先のサーバー 論理宛先を含むInfoPrintサーバーです。  
キュー この実宛先に宛てられるジョブを保留するキュー。 新しい論理宛先を選択した場合、以下の3つのオプションがあります。
  • __デフォルト
  • __ 既存: ________
  • __ 新規: ________

このプリンターのタイプを作成するには、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUIプリンターの作成ウィザードを使用します。(メニューバーで、その他→作成→destination_typeをクリックします。 destination_typeは、Eメールです。 )

ウィザードのプロンプトで要求される情報については、「Eメール宛先ワークシート」を参照してください。詳しくは、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUIオンラインヘルプを参照してください。

注意: Eメール宛先の作成オプションがその他メニューに表示されない場合は、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUIのカスタマイズオプションを使用してこのオプションを追加できます。[オプション]メニューから[カスタマイズ]オプションを選択して[カスタマイズ]ダイアログを開きます。その他タブをクリックし、Eメール宛先用のメニューにチェックを付けます。[OK]をクリックして、変更を適用しダイアログを閉じます。その他メニューでEメール宛先の作成オプションが表示されます。

プリンターの作成ウィザードでプリンターを使用可能にしなかった場合は、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUIでプリンターを使用可能にします。