InfoPrint 4000/4100用にInfoPrint Managerを構成する

InfoPrintサービス担当者に依頼し、以下の手順で実宛先、InfoPrint 4000またはInfoPrint 4100プリンター、カッター・トリマー・スタッカー(CTS)(用紙の処理に使用される後処理装置)のすべてが同じメディアタイプに対応していることを確認します。
  1. RICOH InfoPrint Manager for AIX: 操作ガイド の「メディアと実宛先を関連付ける」の手順を使用し、InfoPrint 4000または4100を表す実宛先で対応するメディアを指定します。
  2. プリンターで、手順1で選択したメディア(以下参照)に一致させる用紙を定義します。
    メディアオブジェクト名 Printer_Form名 Printing_Form説明
    letter na letter 2 アップ letter (8.5 x 11)
    legal na legal 2 アップ legal (8.5 x 14)
    ledger ledger 1 アップ (11 x 17)
  3. 対応するメディアが必要な寸法にCTSを設定します。たとえば、レジャーサイズの用紙に対応するには、CTSを横11インチ、縦14インチに設定します。CTS がサポートできるのは、いくつかの縦のサイズと、1 つの中央スリットオプションのみです。