基本Eメールジョブを実行依頼する

pdprコマンドと属性については、Web上のRICOH InfoPrint Manager:リファレンスまたはpdpr manページを参照してください。

基本Eメールジョブを実行依頼するには、次の構文を使用します。

pdpr -p email-ld -Z emailfilename
コマンド行の各変数の説明については、次の表を参照してください。
変数 定義
logical_destination

例:

-p email-ld

拡張InfoPrint Managerアドミニストレーションインターフェース経由でEメールオプションを構成するときに定義した論理宛先を指定します。

論理宛先および実宛先の両方を構成し、pdprコマンドを使用する方法は、RICOH InfoPrint Manager:リファレンスを参照してください。

emailfilename

例:

-Z

/email_script/samp.script

ジョブ属性、送信するファイルの名前、およびその E メールを送信する E メール宛先が入っているファイルを指定します。

Eメール属性には、カバーシート情報、請求コード情報、他のオプションがあります。

注意: subject-textemail-bodyemail-from-adressemail-to-adress、およびemail-signatureは唯一の必須属性です。

特定のサイトに合わせてカスタマイズできるサンプル属性スクリプトを作成することを推奨します。コマンド行にEメール属性を指定できますが、属性ファイルを使用することを推奨します。