exitデリバリーメソッドを使用する

exitデリバリーメソッドを使用すると、メッセージを送信するだけでなく、システムイベントへの自動応答がセットアップできます。指定されたイベントのデリバリーメソッドをexitに設定したときは、デリバリーアドレスを使用し、システム上のスクリプトまたはプログラムへの明示的パスを指定します。そのイベントが発生するたびに、InfoPrint Managerは、指定されたスクリプトまたはプログラムを実行します。

たとえば、InfoPrint Managerサーバーでディスクスペース不足の場合は、disk-space-lowイベントでシステム管理者向けのメッセージが生成されます。次に、InfoPrint Managerが効率的に稼働するように、管理者がディスクのクリーンアップ処置を行ってください。ただし、exitデリバリーメソッドを使用すると、ディスククリーンアップスクリプトを立ち上げてプロセスを自動化できます。管理者はメッセージを受け取り、スクリプトが問題に対処していることが確認できます。

デフォルトでは、exitデリバリーメソッドを使用したときは、InfoPrint Managerは、スクリプトまたはプログラムに2つの値だけ渡します。したがって、exitデリバリーメソッドが実行するコマンド行は、デリバリーアドレスに指定されたパス、メッセージ番号の最後の3桁、メッセージのテキストで構成されます。

従って、ジョブが印刷を終了するときのデリバリーメソッドをexitに設定し、デリバリーアドレスを/infoprint/exits/myscriptに設定し、job-completedイベントの通知プロファイル項目を作成した場合は、InfoPrint Managerは、次のようなコマンド行を生成して実行します。

/infoprint/exits/myscript 280 "5010-280 Finished processing job ofc,
Job 20 (3520800004)."

作成したスクリプトまたはプログラムに宛先名またはプリンターモデルなどの他の情報が必要な場合があります。値を渡すために、通知プロファイル項目のデリバリーアドレスに値を含めると、InfoPrint Managerがコマンド行を作成したときにコマンド行の終わりに値が追加されます。