************************************************** RICOH TotalFlow Prep Version 4.0.3 ************************************************** - はじめにお読みください - 2016年2月 このファイルには、RICOH TotalFlow Prepに関する重要な情報が記述されています。 本製品をインストールまたは使用する前に必ずお読みください。 -------- 動作環境 -------- コンピューター: Windows互換機 CPU: 3.0 GHz Intel Core 2 Duo 以上推奨 メインメモリ: 8.0 GB 以上推奨 (最小4.0 GB) ハードディスク: - プログラム: 1.5 GB以上 少なくとも10 GBの空き容量があることを推奨 ディスプレイ: - 解像度: 1280 x 1024 pixel以上推奨 (最小1024 x 768 pixel) オペレーティングシステム: Windows 7 Professional/Enterprise/Ultimate Edition SP1(32ビット/64ビット) Windows 8 Pro/Enterprise(32ビット/64ビット) Windows 8.1 Pro/Enterprise(32ビット/64ビット) Windows 10 Pro/Enterprise(64ビット) Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise Edition SP1 (64ビット) Windows Server 2012 Standard (64ビット) Windows Server 2012 R2 Standard (64ビット) (64ビットオペレーティングシステムでは、本システムは32ビットでのみ使用できます。) 対応言語: 日本語 ネットワーク: - イーサネットLANアダプター (100 Mbps以上、有線LAN推奨) - TCP/IPプロトコル(IPv4) 連携するソフトウェア: 以下の種類のファイルを使用するとき、本製品のセットアップ前に必要な 外部アプリケーションをインストールしてください。 * Microsoft Office (Word/Excel/PowerPoint)ファイル - Adobe Acrobat 8 Standard / Professional、 Adobe Acrobat 9 Standard / Pro、 Adobe Acrobat X Standard / Pro、 Adobe Acrobat XI Standard / Pro Acrobat DC (Adobe PDF Driverをインストールしてください。) - Microsoft Office Word 2003 SP3 / 2007 SP3 / 2010 SP1 /2013 - Microsoft Office Excel 2003 SP3 / 2007 SP3 / 2010 SP1 / 2013 - Microsoft Office PowerPoint 2003 SP3 / 2007 SP3 / 2010 SP1 / 2013 注: Microsoft Office体験版には対応していません。 * PS/EPSファイル - Adobe Acrobat 8 Standard / Professional、 Adobe Acrobat 9 Standard / Pro、 Adobe Acrobat X Standard / Pro、 Adobe Acrobat XI Standard / Pro Acrobat DC (Adobe PDF Driverのインストールが必要です。) PDF編集には以下の外部アプリケーションを登録できます: - Adobe Acrobat 8 Standard / Professional、 Adobe Acrobat 9 Standard / Pro、 Adobe Acrobat X Standard / Pro、 Adobe Acrobat XI Standard / Pro Acrobat DC 画像編集には以下の外部アプリケーションを登録できます: - Adobe Photoshop CS5 / CS6 - Adobe Photoshop Elements 8 / 9 / 10 / 11 HTML文書を表示するには、ウェブブラウザーのインストールが必要です。 推奨ブラウザーは、以下のとおりです: - Internet Explorer 10以降 - Mozilla Firefox 37.0.2以降 - Google Chrome 42.0以降 TotalFlow Prep from TotalFlow Production Managerまたは TotalFlow Pathからを起動するには、ウェブブラウザーを インストールしてください。 推奨ブラウザー: - 最新のChromeブラウザーと2つ前までのバージョン: 現在のバージョンは45.xです。 - 最新のMozilla Firefoxブラウザーと2つ前までのバージョン: 現在のバージョンは40.xです。 - Internet Explorer 10 と11 - Microsoft Edge - Mac OS X: Safari 7と8 -------- 対応機器 -------- 対応機器と特殊な機器情報の完全なリストについては、スタート -> すべてのプログラム -> RICOH TotalFlow PrepからPrinter Connector Readmeを参照してください。 ファイルのアクセス方法は、オペレーティングシステムによって異なります。 --------機器について-------- - EFI Fiery コントローラーオプション搭載で、たとえば、ステープルとパンチ穴の仕上げ機器を設定できない 等でプリンター設定エラーが表示された場合、機器情報がEFI Fiery コントローラーから取得できません。 EFI Fiery コントローラーを再起動してください。 - TotalFlow Prepは、以下の機能に対応していません: * 文書サーバー用保存済み文書のパスワードの設定 * ソートタイプの選択 - 一部のページを複合して縮小した場合、細い線は印刷されない場合があります。 - 本製品にプリンターを追加した後にプリンターのEFI Fieryコントローラーオプションを変更した場合、 「プリンターの状態が不明です。(101058)」のエラーメッセージが表示されます。プリンターの EFI Fieryコントローラーオプションを変更する場合、別のプリンターを追加するか、 本製品からプリンターを削除して再追加してください。 - TotalFlow Print ManagerまたはProduction Managerから仮想プリンターを本製品に登録してから、 TotalFlow Print ManagerまたはProduction Managerで仮想プリンターに割り当てられたプリンター を別のプリンターに変更した場合、「プリンターの状態が不明です。(101058)」のエラーメッセージが表示 される場合があります。この場合、別のプリンターを追加するか、本製品からプリンターを削除して再追加 してください。 - EFI Fieryコントローラーオプションでは、くるみ製本に対応していません。 - 用紙サイズが混在するジョブを両面印刷に設定するとき、用紙うら面の印刷方向が出力と異なる場合が あります。ステープル例外を指定したときも同じ問題が発生する場合があります。 [回転ツール]を使用してページを回転し、出力を修正してください。 - 短辺給紙でのみシートを給紙できるとき、シートの長辺に沿ってステープルまたはパンチが出来ません。 - プリンター設定のトレイ用紙設定から表紙/章区切り紙/合紙 これらの設定はオフに設定してください。それ以外では、表紙、章区切り紙、合紙は挿入されません。 プリンターモデルによって手順は異なります。詳しくは、プリンターの説明書を参照してください。 - インサータートレイ、インサーター上トレイ、インサーター下トレイは[自動トレイ選択]で選択できません。 [自動トレイ選択]を使用する代わりに、これらのトレイを手動で選択してください。 - 以下のEFI Fieryコントローラーオプションを搭載する機器では、TotalFlow Prepで 透明シート用紙種類が使用できません。 * imagio MP C6501 * imagio MP C7501 * RICOH Pro C5100S/C5110S - 以下のEFI Fieryコントローラーオプションを搭載する機器では、TotalFlow PrepでOHPフィルム 用紙種類または不透明度に半透明設定が使用できません。 * RICOH Pro 8100S/8110S/8120S - 大量給紙トレイ(LCT)の種類によって、プリンターから許可されないとき、TotalFlow Prep は LCTで 特定の用紙種類の使用を許可します。 プリンター設定からLCTの用紙種類を選択してください。 - EFI Fieryコントローラーオプションを搭載している場合、「自動トレイ選択」は手動用紙で参照される 用紙と一致しません。 - 二つ折りでは、FI Fieryコントローラーで二つ折りまたは二つ折り(重ね折り)になるかは、二つ折りとソート の組み合わせで決定されます。 - 基本プリンターが作成されたとき、DevCapsではIMSSメディアカタログが少し遅れて表示されます。 基本プリンターから用紙リストを受信できない場合、5分間待機してから、「プリンター情報取得」を使用 してください。 --------インストール/アンインストールについて-------- - 本製品をアンインストールするには、管理者権限を持つアカウントを使用してください。 本製品をインストールしたときに使用したアカウントを同じであることを確認してください。 - 本製品ののインストール先フォルダーにユーザーデータを置かないでください。   アプリケーションのインストールまたはアンインストールをキャンセルするときにデータを削除する場合があります。 - 本製品がインストールされたコンピューターの Windows オペレーティングシステムバージョンをアップデート するには、以下の手順を行います: (1)すべての必要なジョブデータをバックアップします。 (2)本製品をアンインストールします。 (3)オペレーティングシステムのバージョンをアップデートします。 (4)本製品をインストールします。 (5)必要なデータをリストアします。 - フォルダー名に「!」が末尾に付くフォルダーからアップデートプログラムを実行しないでください。 - TotalFlow PrepはPrinter Connectorコンポーネントも自動的にインストールし、 プリンター通信を容易にします。 - 「app」フォルダーを削除してから上書きインストールを実行する場合、 \app (例: C:\Programファイル(32ビット)\RICOH\TotalFlow Prep\app)に移動し、「app」フォルダーのアクセス許可のリストアが必要です: (1)「app」フォルダーを右クリックしてから、[プロパティ]を選択します。 (2) [セキュリティ] タブで、[編集]ボタンをクリックします。 (3) [グループ名またはユーザー名]で、[ユーザー]をクリックします。 (4) In [ユーザーの許可] の[フルコントロール]の横にある[許可] にチェックを付け、手順3で 選択したユーザーにフル制御権を与えます。 (5)[OK]をクリックします。 -----TotalFlow Prepインストール競合について------ - Trend Micro Maximum Security Antivirusを実行中のコンピューターでTotalFlow Prepの インストールを試行した場合、インストールで問題が発生します。 アンチウイルスソフトウェアはTotalFlow Prepインストーラーを不審なプログラムとして識別してインストール を中断します。この場合、以下のいずれかを使用すると、TotalFlow Prepをインストールできます: (1) TotalFlow Prepインストーラーを使用する前にTrend Micro Maximum Securityユーティリティ ーを終了します。TotalFlow Prepインストールが完了した後でアンチウイルスソフトウェアを再起動 します。 (2) TotalFlow Prepインストーラーを実行する前にネットワーク接続を無効にします。これでインターネット アクセスからサーバーを保護します。TotalFlow Prepインストールが完了した後でネットワーク接続を 有効にします。 (3) TotalFlow Prepインストールパッケージを解凍した後、Trend Micro Maximum Security コンソールを開きます。「デバイス」タブで、 「セキュリティ設定」の「構成」をクリックします。 「例外リスト」をクリックしてTotalFlow Prep Setup.exeファイルのフルパスを参照します。 「OK」をクリックし、例外リストにSetup.exeファイルを追加します。 Trendコンソールを終了した後、 TotalFlow Prepインストーラーを起動します。 --------RestartTFPrep.batファイルについて-------- - コンピューターにインストールされているTotalFlow Prepによって、RICOH Printer Connector アップデートまたはTotalFlowワークフロー製品のアップグレードバージョンをインストールした後に RestartTFPrep.batファイルの実行が必要です。 以下のリストではRestartTFPrep.batファイルが必要な状況を説明しています: - TotalFlow Prep 3.1インストールされていてRICOH Printer Connector アップデートを インストールしたとき - TotalFlow Prep 4.0がインストールされていてRICOH Printer Connectorアップデートを インストールしたとき - TotalFlow Prep 3.1がインストールされていて別のTotalFlowワークフロー製品でバージョン3.1から 4.0にアップグレードしたとき - 次のコマンドを実行してコマンドプロンプトからRestartTFPrep.bat ファイルを実行します。 C:\Program Files (32ビット)\RICOH\TotalFlow Prep\PC\bat\RestartTFPrep.bat --------スキャナーについて-------- - Windows Server 2008 R2でTWAINドライバーをインストールする前に、 管理ツールからデスクトップ エクスペリエンスをインストールしてください。 --------入力データについて-------- - Microsoft Office文書からジョブが作成されたとき、本製品はAdobe Distillerの出力を 直接インポートします。 - 文書がAdobe Distillerによって正しく変換されない場合、本製品から受信した入力が不正です。 本製品に送信する前に、PDFMakerなどの機能を使用して元の文書をMicrosoft OfficeのPDF に変換を試行できます。 - 対応PDFファイル * 本製品は、以下を使用して作成されたPDFファイルに対応しています: - アドビシステムズ社による純正アプリケーションで生成されたPDFバージョン1.3 - 1.7 - 「対応機器」セクションでリストされた機器の製造業者によって提供されたスキャナー機能 上記で指定されたアプリケーションまたは機器を使用してPDFファイルを作成していない場合、 本製品にファイルをインポートできないか、本製品の一部の機能が使用不可になります。 * 本製品はAdobe LiveCycle Designerを使用して作成されたXFAフォームを含むPDFファイルに 対応していません。PDFファイルを本製品にインポートする前に、XFAフォームを含まないように ファイルを変換してください。たとえば、Adobe Distillerを使用することでPDFからPDFに変換し、 XFAフォームを削除できます。 - Adobe Illustratorで PDFファイルを作成した場合、ファイルのプレビューが不正にシフトする場合があり ます。問題を修復するには、本製品の[名前を付けて保存]オプションで新しいPDFとしてデータを保存でき ます。保存しPDFファイルからジョブを作成できます。 --------ホットフォルダーについて-------- - ホットフォルダーに置かれたファイルはアプリケーションが処理後に削除されます。 ホットフォルダーに入れる前に、保存するファイルのコピーを作成してください。 - ホットフォルダーとして定義されたフォルダーをディスクから削除する場合、はじめに本製品から関連する ホットフォルダー設定を削除してください。それ以外では、次回ジョブのポーリング時にアプリケーションで フォルダーが再生成されます。 --------ホットフォルダー制限について-------- - ホットフォルダーとジョブに競合する設定があるときに致命的なエラーが発生します。ホットフォルダー にジョブを入れた後に致命的なエラーが発生した場合、ホットフォルダーと同じプリンターを使用して TotalFlow Prepのジョブを再度開きます。ジョブ設定競合ダイアログが表示され、競合するジョブ設定 がリストされます。 --------タブについて-------- - 未使用タブ排紙はFiery JDFバージョン1.2.2.19以降で実行でき、Pro 8100S/8110S/8120Sのみで テストが実施されています。 タブ排紙機能について: - [iジョブ設定]パネルで[PDFに設定を適用してジョブチケットから削除]にチェックを付けていないこと を確認してください。 - [タブを編集]画面で使用可能なオプションを使用してタブ耳に印刷できます。ただし、タブ排紙機能を 使用する場合、画像なしでテキストのみを印刷できます。 - ジョブがタブに変換された場合にはタブ排紙機能は使用できません。 さらに、次の手順に従ってFieryコントローラーでタブ排紙機能をアクティベートしてください: -コントローラーがインストールされているドライブXにある X:\EFI\server\system32\configuration.txtを編集して [RuleFile] AutoCreate=0から[RuleFile] AutoCreate=1に変更します。 - [PDFに反映し、ジョブチケットから削除する]にチェックを付けていない場合に挿入したインデックス 紙のタブに文字を印刷するとき、タブ文字に使用したフォントが使用可能なことを確認してください。 - 最適な結果を出すには、TotalFlow Prep で定義されたインデックス紙のシート数がプリンターの インデックス紙設定を一致することを確認してください。 - インデックス紙として13 inchまでの高さの用紙を使用できます。 --------折りについて-------- - 使用可能な折りのオプション [印刷面] の設定はEFI Fieryコントローラー搭載で使用可能で、 使用可能なオプションは「内側」と[外側」です。 EFI Fieryコントローラー搭載されていない場合に[重ね折り]のチェックボックスは有効になり、 EFI Fieryコントローラーが搭載されている場合に折りタイプ選択で同等の重ね折りが有効になります。 --------ヘルプシステムについて-------- - ブラウザーでヘルプ(F1)が空白ページを表示した場合、TotalFlow Prep Serviceを終了し、 TotalFlow Prepアプリケーション.を閉じてください。TotalFlow Prep Serviceを起動してから TotalFlow Prepアプリケーションを閉じてください。 --------その他について-------- - ページとサイズの制限 以下の制限内で本製品を使用してください: * 1ジョブには最大1000ページ * 1ジョブには最大2GB * 1ジョブには最大100章 * 同時に編集可能なジョブの最大数は10 * 元に戻すことが可能な回数の最大数は15 * ユーザー設定紙の最大数は500 * インデックス紙プリセットの最大数は100 * プリセットの最大数は100まで * ホットフォルダーの最大数は25 * プリンターの最大数は20まで - アプリケーションの性能はジョブファイルのサイズ、システム性能、システムの全体負荷を含む、 いくつかの要因によります。 - 本製品のすべての設定情報は定期的にバックアップしてください。 設定情報の消失や損傷が発生しても、お客様の自己責任になりますので、ご注意ください。 - ジョブにすでに仕上げ設定が指定しされていて用紙サイズを変更した場合、一部の仕上げ設定が削除 される場合があります。必要な場合、仕上げ設定のプレビューを確認し、用紙サイズを訂正して仕上げ 設定を再設定してください。 - 非常に大きいジョブで実行するとき、ページレイアウトを変更するほかの機能と比較して [白紙ページを挿入]、[コピー]、[新しいページを挿入]などの操作で時間がかかる場合があります。 - [プリセットとしてジョブを保存]機能がある新しいプリセットを追加するとき、[印刷ジョブとして保存]には [出力フォルダー]としてネットワークフォルダーと[プリセットを保存]画面の[PDFとして保存]オプションを選択 できません。[出力フォルダー]にはWindowsサービスでアクセスできるローカルフォルダーを選択してください。 - たとえば、塗りつぶしまたはへーダーとフッターまたはマスクの文字にカラーパレットから[黒]を選択するとき、 カラーが「黒」に変更しない場合があります。その場合、別のカラーを選択してから「黒」を選択してください。 - HTTP エラーが発生しました。(101012、101055) TotalFlow PrepがTotalFlow Print ManagerまたはTotalFlow Production Managerに ジョブを送信したとき、システムの付加が一時的に増加し、HTTPが発生する場合があります。 システム負荷が減少したときに再実行してください。 - 印刷可能な領域 印刷可能な領域は、機器、機器の設定、用紙サイズ、データストリームに依存します。 TotalFlow Prep.のプレビュー画面で正常に表示しても、シートの端に近い画像は印刷可能領域の 外側になり印刷されません。 たとえば、これは挿入したインデックス紙のタブに印刷するときに発生する可能性があります。 プリンター設定の印刷可能領域を増やしてください。 - 一部の状況では余分なページ定義がチケットに残ります。 例外ページを定義するとき、元のページサイズがジョブチケットに残る場合があります。 ジョブをスケジュールするには、実際の印刷に不要でも対象プリンターに使用可能な 元の用紙サイズが必要です。 - TotalFlow Production Managerのワークフロー TotalFlow Production Managerから起動するとき、TotalFlow PrepはJDFのひらき方向が保持 されない場合があります。 - TotalFlow Print ManagerとTotalFlow Production Managerの非対応用紙カラー TotalFlow Print ManagerまたはTotalFlow Production Managerに非対応用紙カラー値で ジョブを送信した場合、用紙カラーは「未設定」に変更されます。 必要に応じて用紙カラーを変更してください。 - [PDFに設定を適用してジョブチケットから削除] PDFに設定を適用してジョブチケットから削除]にチェックを付けて選択した場合、設定はPDFファイルに 適用されてJDFから削除されます。たとえば、シートに4ページを面付けした場合、4-Up PDFファイルが 作成され、1-UpがJDFファイルに指定されます。 - Adobe Photoshop Elementsでの画像編集 Adobe Photoshop Elementsを使用して画像を編集するには、[外部プログラム登録]ダイアログで 「PhotoshopElementsEditor.exe」を指定します。 X.0 がプログラムバージョンのPhotoshop Elements X.0.exeを代わりに指定する場合、プログラムと 正常に通信できなくなる場合があります。 - TotalFlow Prepサービスが停止してからUIが実行中に再起動した場合、 エラーメッセージ「サーバーに接続できませんでした(2-2000000001)」が表示される場合があります。 問題を修正するには、はじめにUIを閉じてから、再起動してください。 - 外部プログラムからの「保存」オプション 外部プログラムからファイルを保存するとき、外部プログラムから「名前を付けて保存」ではなく、「保存」を 使用し、ファイル名とファイルの拡張子を変更していないことを確認してください。 - 複数のジョブの処理と2000013101エラーメッセージ TotalFlow Prepの別のインスタンスがすでに実行中のエラー TotalFlow Prepで別のジョブがまだロード中にWindows Explorerからジョブを開いた場合または ホットフォルダーに複数のジョブを同時に送信した場合、 [エラー: 2000013101]が表示される 場合があります。問題を修正するには、TotalFlow Prepを再起動してください。 - 指定した用紙サイズが標準用紙サイズの-5ポイントから+5ポイントの範囲のとき、A4(210 x 297mm)、 B4(257 x 364mm)、Letter(8.5 x 11)などの用紙は標準用紙サイズで表示されます。 - 用紙サイズが混在する元の文書に画像オーバーレイを適用するとき、 サイズとテキストと画像オブジェクトの縦横比は修正されず、マスクオブジェクトは用紙サイズに従って スケールします。 - 数百ジョブが印刷するために送信されるとき、タスク管理はジョブの状況を正確に表示しない場合があります。 問題を解決するには、タスク管理を再起動してください。 - [仕上げをサブセット]機能を使用してステープルサブセットを設定するとき、 ジョブ設定には[仕上げ]パネルにあるように赤いドットでマークが付きません。 互換性のないオプションを選択した場合、競合を解決用ダイアログボックスが表示されて提供された情報を 使用し、必要に応じてジョブ設定を調整できます。 =================== * Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Vista、Excel、PowerPoint、および Internet Explorerは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または 商標です。 * * 本製品には、GNU Lesser Generalの下でライセンスされたソフトウェアが含まれています。 Public License、Version 3 (LGPL). *Turnkey (http://opensource.adobe.com/wiki/display/blazeds/download+blazeds+trunk) *BlazeDS (http://opensource.adobe.com/wiki/display/blazeds/BlazeDS) * 本製品には、Mozilla Publicの下でライセンスされたソフトウェアが含まれています。 License、version 1.1 (MPL). *Text Layout Framework (http://opensource.adobe.com/wiki/display/tlf/Text+Layout+Framework) *Flex SDK(http://opensource.adobe.com/wiki/display/flexsdk/Flex+SDK) * Oracle商標 OracleとJava は、Oracleおよび/またはその関連会社の登録商標です。 その他の商標は各所有者の資産です。 * Apple、Safariは、米国と他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 * GoogleおよびChromeは、Google Inc.の商標です。 * Firefoxは、Mozilla Foundationの登録商標です。 * Portions of this software product are copyright 1984-2015 Adobe Systems Incorporated and its licensors. All rights reserved. Adobe、Adobe ロゴ、Acrobat、Adobe PDF ロゴ、DistillerおよびReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 その他の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。 * Adobe® AIR® Copyright © 2007 - 2010. Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe、Adobe AIR and AIRはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の 米国ならびに他の国における商標または登録商標です。 * その他の製品名、名称は各社の商標または登録商標です。 * * 本製品にはサードパーティーおよびオープンソースソフトウェアが含まれています。ライセンス情報に使用された ソフトウェアとバージョンのリストについては、インストールDVD.に同梱されているLicensesフォルダーの 「TotalFlow Prep Open Source and Third Party License Text」と 「TotalFlow Prep Open Source List」ファイルを参照してください。 =================== (c) Copyright Ricoh Company, Ltd. 2011, 2015. All rights reserved.