OutputAFP

ファイルをいずれかのデータストリームからAFPに変換するため、Advanced Transform Featureを呼び出すには、このワークフローを使用します。

このワークフローには、DetectInputDatastream および TransformWithAdvancedFeature ステップテンプレートに基づくステップが含まれています。

  • DetectInputDatastream は、ジョブの 入力データストリームプロパティーの値を決定します。
  • TransformWithAdvancedFeature は、 入力ストリームの変換プロパティーを使用して、使用する入力変換を決定します。

    入力データストリームプロパティーの値を変換入力ストリームとして使用するには、 変換入力ストリームプロパティーを 現在のストリームを使用に設定します。

このワークフローでは、ステップの変換入力ストリームプロパティーの値が 現在のストリームを使用に設定されます。この結果、このワークフローはすべての入力データストリームを受け入れ、 [変換出力ストリーム]プロパティーで指定されたデータストリームに変換します。この場合、その値は AFPになります。

インストールしたAdvanced Transformによっては、さまざまな入力データストリームを受け入れて、さまざまな出力データストリームを作成するようにTransformWithAdvancedFeatureステップテンプレートを構成できます。ジョブを別のデータストリームに変換する場合、ワークフローをコピーして、 出力データストリームプロパティーの値を変更できます。たとえば、すべての入力データストリームを受け入れてPostScriptに変換する場合、コピーされたワークフローの名前を OutputPSにし、 変換出力ストリームプロパティーの値を PSに変更できます。

フェーズおよびステップ

この図は、サンプルワークフローの各フェーズにおけるステップを示しています。