プリンターを手動で追加する
プリンターを追加...機能を使用し、新しいプリンターを簡単に登録できます。
- プリンターページで、 プリンターを追加...ボタンをクリックします。Data Collectorがオフラインの場合、またはデータソース使用が上限に達している場合は、プリンターを追加...ボタンは無効になります。
- 新しいプリンターダイアログボックスのプリンタープロパティーを編集します。利用可能な設定については、プリンターのプロパティーを編集するを参照してください。指定したIPアドレスまたはホスト名に基づいて、RICOH Data Collectorがプリンターのシリアル番号を識別します。そのシリアル番号を持つデータソースが以前にシステムに登録されている場合は、新しいインスタンスを作成するか、以前のデータソースの追跡を再開して、既存の履歴データに今後のデータを追加できます。データソースに別の名前を入力すると、新しい名前は既存の履歴データにも適用されます。
デフォルトでは、以前のデータソースの追跡を再開オプションが有効になっており、システム内で以前に識別されたデータソースの名前のリストが表示されます。どのData Collectorにも登録されていない無効なデータソースのみがリストに表示されます。代わりに新しいデータソースを作成する場合は、 以前のデータソースの追跡を再開オプションを無効にできます。
- OKをクリックします。
- 重要:
- サブスクリプションで許可されているデータソースの上限に達すると、Data Collectorに別のプリンターを追加できなくなります。アカウントとユーザーの設定の管理については、RICOH Account Administrationの使用説明書を参照してください。
- Data Collectorが両方のネットワークにアクセスできる場合は、同じData Collectorに別のネットワークからプリンターを追加できます。両方のネットワークにアクセスできない場合は、ネットワークごとにData Collectorが必要になります。
- 履歴データの重複を避けるために、同じプリンターを複数のData Collectorに追加しないでください。
- Data Collectorがクラウドに接続されていない場合、データソースの追加、編集、削除はできません。クラウドとの接続が回復すると、すべての機能が有効になります。