RICOH TotalFlow Prepでジョブを編集する
TotalFlow Prepダイアログの代わりに ジョブのプロパティーでジョブを編集できます。ジョブを TotalFlow Prep待機中、 エラー状態、または 保存済み状態にしてください。
- ワークフローのTotalFlow Prepアクティビティーのジョブを停止するには、以下の操作を行います。
- 管理者権限を持つユーザーとしてTotalFlow Production Managerにログインします。
- メニューバーで、操作をクリックします。 です。
- ワークフロータブで、TotalFlow Prepで編集するジョブを送信するワークフローを選択し、[ワークフローを編集]アイコン()をクリックします。または、ワークフローを右クリックし、 エディターとプロパティー...を選択します。
エディターポッドにワークフローが表示されます。
- アクティビティーポッドから エディターポッドにワークフローに TotalFlow Prepアクティビティーをドラッグします。
- ワークフローを保存します。
TotalFlow Prepアクティビティーにジョブが到達したときは、停止します。
- ジョブを編集するには、以下の操作を行います。
- ジョブを選択し、さらに表示、 TotalFlow Prep...の順にクリックして、TotalFlow Prepを起動します。ブラウザーのタブまたはウインドウでTotalFlow Prepが開きます。選択したジョブが読み込まれます。
- ユーザープロパティーを編集します。
- TotalFlow Prepで ファイルをクリックし、ジョブを保存します。変更が保存され、TotalFlow Prepのブラウザータブまたはウインドウが閉じます。ジョブが エラー状態ではない場合は、ワークフローの次のステップに移動します。保存オプションについて詳しくは、TotalFlow Prepの使用説明書を参照してください。
TotalFlow Prepプリセットをジョブプロファイルとして使用し、ジョブが TotalFlow Prepアクティビティーに到達したときに停止および編集しないで、ジョブを自動的に処理することもできます。プリセットとは、TotalFlow Prepで定義されているジョブテンプレートで、そのまま使用できます。 - ジョブを選択し、さらに表示、 TotalFlow Prep...の順にクリックして、TotalFlow Prepを起動します。
- TotalFlow Prepアクティビティーでジョブを自動的に処理するには、TotalFlow Prepで定義されたプリセットがあることを確認してください。次に、次の手順を実行します。
- TotalFlow Prepアクティビティープロパティーダイアログを開き、 ジョブのデフォルト値をクリックします。
- TotalFlow Prepモードで 自動を選択します。
- プロファイルリストで、TotalFlow Prepプリセットをクリックします。
- OKをクリックします。
TotalFlow Prepアクティビティーに到達すると、ジョブは選択したプロファイルで定義したプロパティーを使用し処理を続行します。 - TotalFlow Prepアクティビティープロパティーダイアログを開き、 ジョブのデフォルト値をクリックします。