異常検知を設定する
- ダッシュボードタブ(
)をクリックします。 - 左下のダッシュボードデザイナーをクリックします。
- 分析ダイアログで、既存の分析の横にある 新規分析または オプションボタン(
)をクリックし、 編集を選択します。 - 分析ページで、推奨またはカスタムの異常検知インサイトを追加します。
インサイトに、少なくとも1つの日付、1つのメジャー、1つのディメンションを追加します。カテゴリーフィールドウェルには、計算フィールドではないディメンションフィールドを最大5つまで追加できます。
ビジュアルの作成については、推奨インサイトを追加するまたはカスタムインサイトを追加するを参照してください。
注意: また、異常または主要な推進要因分析の機会が特定されたビジュアルに表示されるML主導型インサイト通知ボタン(
)をクリックして、異常検知に関するインサイトを追加することもできます。プロンプトに従って、ビジュアルからのデータに基づいて異常検知を設定します。 - 異常検知の設定を行うには、インサイトの隅にあるメニューオプションボタン(
)をクリックし、 異常検知の設定を選択します。 - 異常検知の設定ダイログで、異常検知の設定を行います。
- 分析対象の組み合わせでは、 カテゴリーフィールドウェルの階層フィールドの組み合わせを分析する方法を選択します。
- 階層:フィールドを階層的に分析します。例えば、日付 (
T)、メジャー (N)、3つのディメンションカテゴリー(C1、C2、C3)を選択した場合、フィールドは以下のように分析されます。T-N, T-C1-N, T-C1-C2-N, T-C1-C2-C3-N
- 完全一致: カテゴリーフィールドウェル内のフィールドの完全に一致する組み合わせのみを、リストされた順序で分析します。例えば、日付 (
T)、メジャー (N)、3つのディメンションカテゴリー(C1、C2、C3)を選択した場合、フィールドは以下のように分析されます。T-C1-C2-C3-N
- すべて: カテゴリーフィールドウェル内のすべてのフィールドの組み合わせを分析します。例えば、日付 (
T)、メジャー (N)、3つのディメンションカテゴリー(C1、C2、C3)を選択した場合、フィールドは以下のように分析されます。T-N, T-C1-N, T-C1-C2-N, T-C1-C2-C3-N, T-C1-C3-N, T-C2-N, T-C2-C3-N, T-C3-N
日付とメジャーのみを選択した場合、フィールドは日付ごとに分析され、次にメジャーごとに分析されます。分析対象のフィールドセクションには、参照用にフィールドウェルのフィールドリストが表示されます。 - 階層:フィールドを階層的に分析します。例えば、日付 (
- 名前には、説明的な英数字の名前をスペースなしで入力します。この名前が計算の名前として使われます。インサイトに自動的に表示される説明を編集する場合、指定された名前を使ってこの計算を識別できます。
- 表示オプションセクションで、インサイトに表示される内容をカスタマイズします。以下のオプションが利用可能です。
- 表示する異常の最大数:インサイトに表示する外れ値の数。
- 重大度:インサイトに表示する異常の重大度の最小レベル。
重大度レベルとは、異常スコアの範囲であり、その範囲に含まれる実際の異常スコアが最も低いことを特徴とします。スコアが高い異常はすべて範囲に含まれます。重大度を「低以上」に設定すると、インサイトには「低」から「非常に高い」の間にランクされるすべての異常が表示されます。重大度を 非常に高いに設定すると、異常スコアが最も高い異常のみが表示されます。
- 方向:異常として識別したいx軸またはy軸の方向。
デフォルトのオプションである[すべて]は、高低を問わずすべての異常値を識別します。 予想より高いまたは 予想より低いを選択して、高い値のみまたは低い値のみを異常として識別できます。
- デルタ:異常を識別するために使用される最小偏差。しきい値を超える値は異常としてカウントされます。
しきい値として絶対値を設定できます。例えば、48と入力した場合、その値と期待値の差が48を超えると、値は異常として識別されます。パーセンテージのしきい値を設定することもできます。例えば、12.5%と入力した場合、その値と期待値の差が12.5%を超えると、値は異常として識別されます。
- ソート方法:異常検知結果に適用されるソート方法。
- 加重異常スコア:実績値と期待値の差の絶対値の対数を乗じた異常スコア。このスコアは常に正の数です。
- 異常スコア:このデータポイントに割り当てられた実際の異常スコア。
- 期待値からの加重差:実績値と期待値の差を乗じた異常スコア。これはデフォルトのオプションです。
- 期待値からの差:実績値と期待値の実際の差。
- 実際の値:計算式を適用しない実際の値。
注意: インサイトに表示される内容に関係なく、すべての結果を調べることができます。 - スケジュールとアラートオプションセクションで、インサイトの再計算を自動的に実行するスケジュールを設定します。
- 上位寄与要因セクションでは、異常値(外れ値)が検知された場合に、主要な推進要因を分析するための設定を行います。例えば、プリンタースループットの急上昇に寄与した上位の場所を見ることができます。
フィールドの選択で寄与分析のフィールドを選択します。インサイトのフィールドウェルに追加されていないディメンションを含め、データセットから最大4つのディメンションを選択できます。
- 分析対象の組み合わせでは、 カテゴリーフィールドウェルの階層フィールドの組み合わせを分析する方法を選択します。
- 保存をクリックします。
- 異常検知を実行するには、インサイトの今すぐ実行ボタンをクリックします。異常検知が完了するまでの時間は、分析する一意のデータポイントの数によって異なります。この処理には、数分間から数時間かかる場合があります。バックグラウンドで処理が実行されている間も、分析作業を行うことができます。
構成を変更したり、ナラティブを編集したり、インサイトの 異常の探索 ページを開いたりする前に、処理が完了するまで待機してください。異常検知は、結果を確認する前に少なくとも一度は実行する必要があります。ステータスが古いと思われる場合は、Webブラウザーのページを更新してみてください。
異常検知インサイトは、処理状況に応じて異なるオプションやメッセージを表示します。
オプションまたはメッセージ ステータス 今すぐ実行ボタン ジョブはまだ開始していません。 異常の分析中...メッセージ このジョブは現在実行中です。 検知された異常についての説明 ジョブは正常に実行されました。メッセージには、インサイトの計算が最後に更新された日時も示されます。 感嘆符 (!) 付きのアラートアイコン 最後の実行中にエラーが発生しました。 ナラティブがまだ表示されている場合は、異常の探索をクリックして、前回成功した実行のデータを使用できます。