印刷しているジョブを一時停止する
- InfoPrint Manager オペレーション GUIまたはInfoPrint Manager アドミニストレーション GUIを開きます。
- 一時停止したいジョブを見つけて、選択します。
- [ジョブ]→[一時停止]→[今すぐ]または[ジョブ]→[一時停止]→[現行コピーの後]をクリックします。 注意: [一時停止]項目が[ジョブ]メニューに表示されない場合は、[メニュー項目の追加/除去]を使用して、その項目を追加します。
- OKをクリックします。 ジョブが印刷を停止し、アイコンが黒色に変化し、ジョブがメインInfoPrint Manager GUIウィンドウのジョブウィンドウにリストされます。
- このジョブの印刷を再開するには、ジョブ→再開をクリックします。
- 重要:
- プリンターに紙詰まりなどの機能上の問題が発生した場合、IPDSプリンターバッファーの印刷データは印刷されなくなります。すでに送信されたデータが処理されるまで、プリンターは一時停止コマンドを処理しません。この状況は、Web GUIのフリーズと見なすことができます。
- 機能的な問題を解決すると、プリンターは印刷を再開します。
- 一時停止ではなく保留コマンドを送信します。保留コマンドはIPDSバッファーを破棄し、InfoPrint Managerでジョブを保留状態にするためです。詳しくは、ジョブを停止するを参照してください。