InfoPrint Manager macOSクライアントを使用する
InfoPrint Manager macOS クライアントでは、macOSのユーザーがTCP/IP接続ネットワーク経由でInfoPrint Manager サーバーに対してInfoPrint Managerコマンドを実行できます。UNIX コマンド行またはシェルスクリプトを使用して、各種コマンドをInfoPrint Manager サーバーに発行できます。macOSクライアントでは、サイズが2 GBを超えるファイルをサポートしています。
macOSクライアントをmacOSマシンにインストールするには、RICOH InfoPrint Manager: Common Clients DVD-ROM(LCD4-5642)を使用します。
InfoPrint ManagerサーバーとInfoPrint Managerコマンドへのアクセスは、サーバーがインストールされているシステムで制御されます。アクセス方法は、 RICOH InfoPrint Manager for Linux:操作ガイドを参照してください。
注意: InfoPrint Manager macOS クライアントのインストールに関する最新情報については、RICOHソフトウェア情報センター(https://help.ricohsoftware.com/swinfocenter)をご覧ください。
PAM/SSO環境で非LDAP InfoPrint Manager Os Xクライアントを使用している場合、LDAP(PAM)/Active Directoryシステム認証セッションから取り込まれるLDAPユーザーは、InfoPrint Managerユーザー関連の属性に使用されます。