RICOH Cloud Connector
RICOH Cloud Connectorは、RICOH TotalFlow Cloudとの安全な接続を提供するローカルシステムアプリケーションです。これは製品登録を支援し、必要に応じてRICOH TotalFlow Cloudアプリケーションとの通信を管理します。
- 注意:
- RICOH InfoPrint Managerサブスクリプションをご利用の場合、RICOH Cloud Connectorが自動的に製品にインストールされます。RICOH InfoPrint Managerをアンインストールすると、RICOH Cloud Connectorも自動的にアンインストールされます。
- RICOH Supervisorを使用するためにRICOH Cloud Connectorをインストールする必要はありません。
RICOH Cloud Connectorは以下のオペレーティングシステムにインストールできます。
- Windows の場合:
- Microsoft Windows 10 Pro/Enterprise
- Microsoft Windows 11 Pro
- Microsoft Windows Server 2019 Standard
- Microsoft Windows Server 2022 Standard
- Linux の場合:
- Red Hat Enterprise Linux 8
- Red Hat Enterprise Linux 9
- Fedora Linux 38
- CentOS Stream 8
- Ubuntu 22.04 LTS
- openSUSE Leap 15.4
- 注意:
- これらは、RICOH Cloud Connectorでテストされた最新バージョンですが、それ以降のバージョンのオペレーティングシステムも使用できます。
- これらのオペレーティングシステムとそのアップデートは、メーカーが延長サポートを含まない、標準的な契約に基づいてお客様にサポートを提供し続ける限り、サポートされます。
RICOH Cloud Connectorのインストールには、少なくとも1.1 GBの空き容量が必要です。