ホットフォルダーを作成する
RICOH Account Administrationにホットフォルダーを作成することができます。
- ユーザーがRICOH Account Administrationの 管理者役割を持っていることを確認してください。
- RICOH Cloud Connectorをインストールしてセットアップします。
- RICOH Cloud Connectorがアクセスできるコンピューターにフォルダーを作成します。このフォルダーは、読み取り/書き込みのアクセス権を持つネットワーク上で共有してください。
- 左ペインでホットフォルダーをクリックします。ホットフォルダータブを表示するには、以下の操作を行います。
- ページ右上のホットフォルダーの追加をクリックします。ホットフォルダーの追加のダイアログが表示されます。
- ホットフォルダーの名前、ホットフォルダーに関する有用な情報を含む説明、作成したフォルダーの場所を入力します。
- ホットフォルダーがすでにプリンターに接続されている場合は、プリンターホットフォルダーオプションを選択し、デジタルフロントエンドとプリンターモデルを選択します。この方法では、ジョブは宛先のホットフォルダーが存在するプリンターやデジタルフロントエンドに直接送信されます。
- 重要:
- この機能を使用するには、あらかじめプリンターでホットフォルダーを定義しておく必要があります。プリンターでホットフォルダーを作成する方法は、プリンターの説明書をお読みください。
- ホットフォルダーが使用できないプリンターもあります。プリンターモデルの一覧は、選択されたデジタルフロントエンドによって異なります。
- OKをクリックします。
- RICOH Cloud Connectorのインスタンスが複数ある場合は、 RICOH Cloud Connectorを選択ダイアログからホットフォルダーで使用するインスタンスを選択し、 OKをクリックします。
- 重要:
- コネクターが削除または切断されると、関連するホットフォルダーも切断されます。新しいコネクタを登録すると、切断されたホットフォルダーが自動的に関連付けられます。
- ホットフォルダーにジョブを送信する自動化があり、そのホットフォルダーが切断されると、ジョブはエラー状態となります 。