ワークフローを作成する
ワークフローはTotalFlow Production Managerがジョブの受信に使用するTotalFlow Production Managerのオブジェクトです。
- 管理者権限を持つユーザーとしてTotalFlow Production Managerにログインします。
- メニューバーで、操作をクリックします。
- 左側のオブジェクトポッドのツールバーで、ワークフローをクリックします。
- 新しいワークフローを作成するには、以下の操作を行います。
- 新規をクリックします。
- 既存のワークフローをコピーするには、以下の操作を行います。
- ワークフロータブでワークフローを選択します。
- さらに表示をクリックします。
- コピー...を選択します。名前以外のプロパティー値は新しいワークフローでは選択したワークフローのプロパティーと同じ値になります。
ワークフローを作成または ワークフローをコピーダイアログが表示されます。
- ダイアログの各ページで、調整が必要な必須およびオプションのプロパティー値を入力または選択します。
- ワークフローで処理するジョブのカラーページまたは白黒ページ数に関する詳細情報を受け取るには、カラーページを数えるトグルを有効にします。 全てのジョブポッドに情報が表示されます。
- 外部アプリケーション経由でジョブを送信する場合は、全般タブで送信方法のいずれかまたは両方を選択します。
- 注意:
- LPDプロトコルを使用してジョブを受信する場合は、ワークフロー名を8バイト以下にします。使用する印刷コマンドに応じて、ワークフロー名と同じ名前で送信システムで印刷キューを作成してください。一部のシステムでは印刷キュー名が8バイトで途切れます。
- ホットフォルダーでジョブを受信する場合は、TotalFlow Production Managerは フォルダーパスに指定したディレクトリーを作成します。
- このワークフローで処理したすべてのジョブに区切り紙の印刷が必要な場合は、詳細ページの バナーページダイアログで適切な値を入力または選択します。
- OKをクリックします。
- 新しいワークフローを使用するには、ワークフローが有効であることを確認します。注意: 全般タブの ホットフォルダー送信方法で切り替えた場合のみ、 ホットフォルダーの詳細を編集できます。