オブジェクトを管理する
TotalFlow Production Managerでは、サーバー、ワークフロー、プリンター、プリンタープール、用紙、ユーザー、レポート、ワークフローアクティビティー、ジョブなど操作に必要なさまざまなオブジェクトを管理します。
In this section:
- プロパティーを表示/変更するオブジェクトのプロパティーとは、オブジェクト名、用紙の長さや幅、ジョブのサイズ、優先順位や印刷部数、プリンターが対応する用紙や仕上げオプションなどの属性の総称です。
- 状態を表示するオペレーターと管理者は、プリンター、ワークフロー、ジョブの状況を表示できます。
- ログを表示するTotalFlow Production Managerの各オブジェクトには、プロパティー変更などの操作に関するメッセージログがあります。ジョブには、TotalFlow Production Managerの進行状況に関するメッセージログもあります。処理エラーが発生した場合は、エラーメッセージに詳細が表示されます。
- ワークフローとプリンターを有効にするオブジェクトを有効にすると、TotalFlow Production Managerで使用可能になります。オペレーターと管理者は、ワークフローとプリンターを有効にすることができます。
- ワークフローとプリンターを無効にするオブジェクトを無効にすると、TotalFlow Production Managerで使用できなくなります。オペレーターと管理者は、ワークフローとプリンターを無効にすることができます。
- 通知を編集するオペレーターと管理者は、既存の通知の名前と送信先メールアドレスを変更できます。プリンターやワークフローでは、通知を適用するオブジェクトも変更できます。
- オブジェクトを削除する管理者は、不要になったワークフロー、プリンター、プリンタープール、用紙、ユーザー、アクティビティー、ジョブまたはレポートを削除できます。オペレーターはジョブを削除できます。
- プリンターを管理するプロパティーの変更とログの表示以外に、このセクションの操作をプリンターで実行できます。
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