色調整閾値

プリンターの色を調整するためにICCプロファイルを作成する際に使用するデフォルト値を指定します。色偏差閾値(ΔE00)CMYK濃度閾値を選択できます。

これらの値は、色調整閾値をカスタマイズしていないすべてのカラーチャートに使用されます。

色偏差閾値(ΔE00)

読み取ったカラーチャートのページ内またはページ間の測色中の許容可能な偏差閾値を表示します。

ページ内偏差(ΔE00)
カラーチャートの1ページ内のカラーパッチで測定したΔE00色偏差を指定します。
ページ間偏差(ΔE00)
カラーチャートのページ間のカラーパッチで測定したΔE00色偏差を指定します。

デフォルトの偏差値を変更するには、警告エラー フィールドに、0.00 から 99.99 までの色偏差の値を入力します。数値が低いほど、より正確な色調整ができます。ただし、範囲内の最大値に近い値を選択しても、エラーや警告メッセージが表示されず、正確な色調整ができない場合があります。

警告の上限を超えた場合、アプリケーションはICCプロファイルを作成しますが、警告メッセージを表示します。

エラー上限を超えると、アプリケーションはICCプロファイルを作成せず、プリンターの色を調整するよう促されます。

デフォルト値は、アプリケーションが警告メッセージを表示する色偏差の閾値を示します。

  • ページ内偏差(ΔE00): 4.00
  • ページ間偏差(ΔE00): 6.00

デフォルト値は、アプリケーションがエラーメッセージを表示する色偏差の閾値を示します。

  • ページ内偏差(ΔE00): 1.50
  • ページ間偏差(ΔE00): 2.50

CMYK濃度閾値

読み取ったチャート上のシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックのデフォルト濃度閾値を表示します。

デフォルトの濃度を変更するには、シアンマゼンタイエローブラック に対応する 警告エラーフィールドに 0.00 から 5.00 までの値を入力します。数値が低いほど、より正確な色調整ができます。ただし、0.00の値ではエラーも警告も表示されません。

測定されたCMYKが警告閾値を超えた場合、アプリケーションはICCプロファイルを作成しますが、警告メッセージを表示します。

測定されたCMYKがエラー閾値を超えた場合、アプリケーションはICCプロファイルを作成しせず、エラーメッセージを表示します。

デフォルト値は、アプリケーションが警告メッセージを表示する濃度の閾値を示します。

  • シアン: 1.50
  • マゼンタ: 1.40
  • イエロー: 0.90
  • ブラック: 1.65

デフォルト値は、アプリケーションがエラーメッセージを表示する濃度の閾値を示します。

  • シアン: 1.25
  • マゼンタ: 1.15
  • イエロー: 0.80
  • ブラック: 1.45