メインページからジョブを実行依頼するために設定する

メインページの[ジョブの実行依頼]ポートレットを使用して、RICOH ProcessDirectorにジョブを送信できます。
ジョブは、有効になっていて接続されているホットフォルダー入力装置、または有効になっているワークフローに送信できます。また、入力装置またはワークフローは、ポートレットを使用して送信されたジョブを受け入れるように構成する必要があります。注文管理機能を使用すると、ジョブを注文にグループ化し、ワークフローに送信することができます。
    注意:
  • ジョブの実行依頼ポートレットから入力装置に注文を送信することはできません。

この手順を開始する前に、ジョブの実行依頼ポートレットでインストールに最適なジョブの実行依頼オプションを決定します。必要な設定ステップだけを行います。

メインページからジョブの実行依頼を設定するには、以下の操作を行います。
  • 入力装置にジョブの実行依頼を行うには、以下の操作を行います。
    1. 管理タブをクリックします。
    2. 左のペインで装置 入力装置をクリックします。
    3. [ジョブの実行依頼]ポートレットから送信されたジョブを受信できるホットフォルダー入力装置を右クリックし、プロパティーを選択します。
    4. ジョブ送信の承認プロパティーを はいに設定します。
    5. 必要に応じて、他のホットフォルダーについても同じ手順を繰り返します。
  • ジョブまたは注文をワークフローに送信するには、以下の操作を行います。
    1. ワークフロータブをクリックします。
    2. [ジョブの実行依頼]ポートレットから送信されたジョブを受信できるワークフローを右クリックし、プロパティーを選択します。
    3. ジョブ送信の承認プロパティーを はいに設定します。
    4. 必要に応じて、他のワークフローについても同じ手順を繰り返します。