ページの傾きを補正する
傾き補正機能を使用し、傾いたページを補正できます。
- 重要:
- 傾き補正機能は有効なページにだけ使用できます。有効なページは原稿ファイル種類がPDF形式画像の場合です。
- ブラウザー版TotalFlowPrepでは、使用できません。
- 右側の設定エリアで、クリーンアップをクリックします。
- クリーンアップパネルで、 傾き補正をクリックします。
- ページで、 全ての有効なページ、 処理中のページ、 選択した有効なページ、または ライトテーブルスタックで有効なページを選択します。
- 角度で、 自動または 手動をクリックします。
- 自動モードは、ページの端を特定して傾きを自動的に補正します。最大±15度まで傾き角度を自動的に補正できます。
自動モードで傾きが正しく調整されない場合は、 手動モードを使用します。
- 手動モードを使用すると、傾きの角度を入力できます。±30度まで傾き角度を補正できます。
ページをクリックしてカーソルをドラッグして傾いた画像の端と平行に基準線を描いても、角度を設定できます。
- 自動モードは、ページの端を特定して傾きを自動的に補正します。最大±15度まで傾き角度を自動的に補正できます。
- 適用をクリックします。重要: 傾き補正操作を繰り返すと、画質に影響が出ます。異なる設定で傾き補正を再度行う場合、まず元に戻すボタン()を使用して以前の変更を元に戻します。
設定項目については、ヘルプボタン()をクリックすると表示されるフィールドヘルプを参照してください。