プリンターを登録する
- 注意:
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プリンターを登録していない場合でも、サンプルプリンターを使用すると、ジョブを編集できます。ただし、サンプルプリンターではジョブを印刷できません。
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印刷管理機能は、ブラウザー版TotalFlowPrepで使用できません。ブラウザー版でジョブを編集すると、TotalFlow Prepは、TotalFlow Production ManagerまたはTotalFlow Print Serverで設定されたプリンターを使用します。詳しくは、ブラウザー版TotalFlowPrepでジョブを編集するを参照してください。
TotalFlow Prepは、PostScript、JDFとPDFの組み合わせ、あるいはFiery APIを使用すると、サポートされたジョブチケットプリンターと通信できます。
TotalFlowプリントサーバーまたはFiery JDF対応Fieryプリントサーバーに接続すると、純正PDFワークフローを使用するPDF/JDFプリンター言語のさまざまなオプションが使用できます。一部の出力オプションは、プリンター言語をPDF/JDFに設定したときにだけ、使用可能になります。たとえば、Fieryプリントサーバーで定義されたプリセットや未使用タブ排紙設定などのプリンター機能は、PDF/JDFを使用するプリンターにだけ、選択できます。対応しているプリンターとコントローラーについては、Printer Connector Readmeを参照してください。
Fiery APIはPDF/JDFプリンター言語と同じ機能を提供し、Fiery APIバージョン5以降の特定のEFI Fieryプリンターと通信するために使用できます。サポートされているプリンターの一覧については、プリンターコネクターReadmeを参照してください。
地域のエンジニアが作成したカスタムプリンター定義ファイルを使用すると、RICOH製以外のプリンターが登録できます。登録した各プリンターには、装着可能オプションが指定できます。取り付け可能なオプションには、折り、製本、パンチ、ステープル、トリミングユニットなどがあります。
TotalFlow Prepを使用するとまた、システムに接続済みWindowsプリンターを登録し、Windows V4印刷サブシステムと互換性のあるプリンタードライバーを使用できます。