RICOH Supervisor Data Collector をアンインストールする

RICOH Supervisor Data Collector をアンインストールするには、次の手順に従います。
  1. RICOH Supervisor Data Collectorがインストールされているコンピューターでアンインストールプロセスを開始します。
    • Windows上で、C:\Program Files\RICOH\Supervisor\_manage_installationに移動して、Change Installation.exeをダブルクリックします。

      デフォルトのパスを変更している場合は、インストール時に選択したインストールフォルダーに移動します。

    • Linuxでは、rootユーザーとしてターミナルウインドウを開き、
      '/opt/RICOH/DataCollector/_manage_installation/Change Installation'
      のコマンドを入力します。
    インストール時にショートカットの作成を選択した場合は、RICOH Supervisor - Data Collector - インストールの変更のショートカットを使用してアンインストールプロセスを開始することもできます。
  2. 保守モードダイアログボックスで、以下の操作を行います。
    1. 製品のアンインストールを選択します。
    2. 次へをクリックします。
  3. クラウドからData Collectorを削除したい場合は、RICOH Supervisorをアンインストール - Data Collectorダイアログボックスで、 クラウドからData Collectorを削除にチェックを付けます。
    重要: クラウドからData Collectorを削除にチェックを付けると、RICOH Supervisor Data Collectorアプリケーションとすべてのリアルタイムデータは永久に削除されます。Data Collectorによって収集された履歴データは依然としてクラウドに保存されています。この操作を実行すると、後日Data Collectorをリストアできなくなります。
  4. アンインストールをクリックします。
  5. 完了をクリックします。