診断データをアップロードする
RICOH Supervisor Data Collectorを使用中に問題が発生する場合、問題のトラブルシューティングに役立つ診断データを簡単にアップロードできます。
- RICOH Supervisor Data Collectorがインストールされているドライブに少なくとも10 GBの空き領域があることを確認してください。
- RICOH Supervisor Data Collectorにサインインします。
- メニューバーで、ヘルプボタン()をクリックし、 Send Diagnostic Dataを選択します。
- Send Diagnostic Dataダイアログボックスで、発生した問題の詳細情報を入力し、診断データをアップロードします。
- Topicで、問題のタイプを選択します。たとえば、接続の問題や、データの欠落や不正確な問題が発生する場合があります。
- Printersで、問題の調査中に注目するプリンターを選択します。システムに登録されているすべてのプリンターのデータが収集され、送信されます。
- Messageで、診断データに追加する有用な情報を入力します。
- SUBMITをクリックします。
診断データがアップロードされると、ソフトウェアサポートはそのデータを使用して報告された問題を調査します。収集されたデータについては、What information is being sent?をクリックしてください 。注意: 診断データをアップロードできるのは、Data Collectorがクラウドに接続されている場合だけです。Data Collectorがクラウドに接続されていない場合は、データをローカルにダウンロードし、リコーのサポート担当者に提供してください。 - Topicで、問題のタイプを選択します。