コマンドラインを使用してRICOH Supervisor Data Collectorをアンインストールする

コマンドラインオプションを使用してRICOH Supervisor Data Collectorをアンインストールするには、次の手順を実行します。
  1. RICOH Supervisor Data Collectorがインストールされているコンピューターでアンインストールプロセスを開始します。
    • Windowsでは、C:\Program Files\RICOH\Supervisor\_manage_installationに移動して、コマンドプロンプトを開き、次のコマンドを実行します。
      "Change Installation.exe" -i silent -uninstall [-DC_DELETE_FROM_CLOUD=<deleteFromCloud>] [-DC_RESTART_SYSTEM={true|false}]
    • Linuxでは、/opt/RICOH/DataCollector/_manage_installationに移動して、コマンドプロンプトを開き、次のコマンドを実行します。
      ./'Change Installation' -i silent -uninstall [-DC_DELETE_FROM_CLOUD=<deleteFromCloud>] [-DC_RESTART_SYSTEM={true|false}]

    コマンドラインオプション

    コマンドラインオプション 必須 任意 詳細 デフォルト値
    -DC_DELETE_FROM_CLOUD いいえ はい クラウドからRICOH Supervisor Data Collectorを削除します。 true/false false
    -DC_RESTART_SYSTEM いいえ はい アンインストールが完了したら、システムを再起動します。 true/false インストール設定
    注意: コマンドラインから実行する場合、コマンドの入力は要求されません。