サインインする
インストール手順が完了したら、コンピューターまたはクライアントワークステーションからWebブラウザーを使用してRICOH Supervisor Data Collectorにサインインできます。
サインインする前に、サポートされているWebブラウザーのいずれかがインストールされ、構成されていることを確認します。
RICOH Supervisor Data Collectorがインストールされているコンピューターからサインインするには、以下の操作を⾏います。
- RICOH Supervisor Data Collectorがインストールされているフォルダーに移動し、
bin
サブフォルダーのRICOH Supervisor - Data Collector
をダブルクリックします。デフォルトのWebブラウザーが開き、 Sign inページが表示されます。インストール時にショートカットの作成を選択した場合は、
RICOH Supervisor - Data Collector
のショートカットを使用してアプリケーションを開くこともできます。 - RICOH Supervisor Data Collectorのサインアップに使用したユーザー名とパスワードを入力します。
- SIGN INをクリックします。
サポートされたWebブラウザーからRICOH Supervisor Data Collectorにサインインするには、以下の操作を行います。
- Webブラウザーのウィンドウを開きます。
- アドレスバーにURLを入力します。
http://server_address:port_number/DataCollector
ここで、server_addressは、RICOH Supervisor Data Collectorがインストールされているコンピューターのホスト名またはIPアドレスです。port_numberはWeb サーバーポートです。
- Sign inページで、RICOH Supervisor Data Collectorをサインアップしたときに使用したユーザー名とパスワードを入力します。
- SIGN INをクリックします。
注意: パスワードの有効期限が切れた場合、またはパスワードを忘れた場合は、パスワードを忘れた場合をクリックします。確認コードを含むメールが、アカウントに付いているメールアドレスに送信されます。メールに記載されている手順に従って、パスワードをリセットします。
15分間作業をしなかった場合はセッション切れになります。アプリケーションを引き続き使用するには、ログインする必要があります。15分間作業をしなかった後にログアウトしても、RICOH Supervisor Data Collectorはバックグラウンドで実行され続けます。
- 重要:
- RICOH Supervisor Data Collectorに初めてサインインするときは、Data Collectorが正しいアカウントに割り当てられるように、サインアップで取得したカスタマーアカウントのメールアドレスとパスワードを入力してください。
- コンピューターにRICOH Supervisor Data Collectorをインストールして、初回のサインイン手順を実行すると、管理者権限を持つユーザーとして、自動的にData Collectorがクラウドに登録されます。新しいData Collectorを作成するか、オフラインになっていて、現在は使用されていない既存のData Collectorをリストアするかを選択できます。
RICOH Supervisor Data Collectorからサインアウトするには、 アカウントボタン()をクリックし、 Sign outを選択します。
- サブスクリプションについて
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- RICOH Supervisor Data Collectorの試用版をお使いの場合、ページ上部のバナーに試用期間の残り日数が表示されます。バナーを閉じるには、 閉じるボタン()をクリックします。
- RICOH Supervisor Data Collectorを契約されている場合、ページ上部のバナーにサブスクリプション期限の日付が表示されます。バナーは期限切れの日付の30日前から表示されます。バナーを閉じるには、 閉じるボタン()をクリックします。
- サブスクリプション期限を過ぎると、警告ページが表示され、アプリケーション内でそれ以外のアクションは実行できなくなります。リコーの担当者に連絡し、サブスクリプションを更新してください。サブスクリプション期限が切れた後も、データと履歴は30日間保管されます。