InfoPrint 4100
このプリンタータイプは、RICOH連続用紙プリンターInfoPrintシリーズのInfoPrint 4000およびInfoPrint 4100に使用します。
このプリンタータイプで収集されるデータについては、収集データを参照してください。
重要: このプリンタータイプを使用する前に、プリンター機能5565が有効になっていることを確認してください。この機能により、RICOH Productivity Trackerを介したプリンターとの通信が拡張されます。
Data Collectorとデータソース間の接続を確立するために、SNMP(Simple Network Management Protocol)のバージョンを選択します。この手順については、Generic SNMP Printerを参照してください。
RICOH Productivity Trackerを使用すると、RICOH Supervisor Data Collectorは60秒ごとにプリンターをポーリングしてクラウドにデータを送信します。この間隔によって、データの可用性に遅れが生じたり、RICOH Supervisorの リアルタイムディスプレイタブに表示される情報に影響する場合があります。
物理プリンターで利用可能な機能を有効化するには、次の手順を実行します。
- オペレーター操作画面のメインパネルから管理者パネル機能を表示するには、 プリンター定義と 機能を選択します。
- インストールをクリックすると、利用可能な機能コードの一覧が表示されます。
- 有効または無効にしたい機能を選択し、OKをクリックします。
- 選択した機能を有効にするには、有効にするを選択します。選択した機能を無効にするには、 無効にするを選択します。
- 閉じるをクリックします。
注意: この機能を実行する前に、プリンターを停止する必要があります。
この機能を実行するには、サービスロールが必要です。
重要: プリンター通信の遅延により、RICOH Productivity Trackerによって収集された印刷済み用紙の長さに関するデータは、必ずしも正確ではない場合があります。報告されたデータと印刷済み紙の実際の長さとの間に数フィートの差がある場合があります。