RICOH Supervisor Data Collectorからのデータに利用できるデフォルトウィジェットを使用する
次のウィジェットはデフォルトで利用できます。
- 年間量
- ウィジェットタイプ:極座標
- 年ごとの印刷済み合計インプレッション数を表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 平均ジョブ期間
- ウィジェットタイプ:インジケーター
- 直近の180日間で収集されたデータに基づいて、平均ジョブ時間を分単位で表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 平均ジョブサイズ
- ウィジェットタイプ:インジケーター
- 印刷済みページの数に基づいて平均ジョブサイズを表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- プリンター別クリック数
- ウィジェットタイプ:ピボット
-
モノクロプリンターのクリック数、フルカラープリンターのクリック数、単色および2色プリンターのクリック数、プリンターの合計クリック数について、各プリンターから提供される全体的な数値を表示します。カットシートプリンターのデータのみが含まれます。
プリンターのクリック合計数には、スペシャルカラープリンターのクリック数は含まれません。ただし、スペシャルカラートナーのみで印刷されるジョブは除きます。
- 本日のクリック数
- ウィジェットタイプ:インジケーター
-
現在の日付のプリンターの合計クリック数と1日あたりの平均数が表示されます。カットシートプリンターのデータのみが含まれます。
プリンターのクリック合計数には、スペシャルカラープリンターのクリック数は含まれません。ただし、スペシャルカラートナーのみで印刷されるジョブは除きます。
- 日次クリック数
- ウィジェットタイプ:面グラフ
-
1日あたりのプリンターの合計クリック数が表示されます。カットシートプリンターのデータのみが含まれます。
プリンターのクリック合計数には、スペシャルカラープリンターのクリック数は含まれません。ただし、スペシャルカラートナーのみで印刷されるジョブは除きます。
- プリンター別日次クリック数
- ウィジェットタイプ:ピボット
-
モノクロプリンターのクリック数、フルカラープリンターのクリック数、単色および2 色プリンターのクリック数、プリンターの合計クリック数について、各プリンターから提供される日次の値を表示します。カットシートプリンターのデータのみが含まれます。
プリンターのクリック合計数には、スペシャルカラープリンターのクリック数は含まれません。ただし、スペシャルカラートナーのみで印刷されるジョブは除きます。
- プリンター別日次エラー
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
-
現在の日付でエラー数が最も多い10台のプリンターのエラータイプ分布が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
精度を高めるために、プリンターエラーシーケンスフィルターがウィジェットに適用されます。同時にプリンターがいくつかのエラーコードを送信すると、メインエラーのみがウィジェットに含まれます。
メインエラー状態により他のエラー状態のシーケンスが生成される場合、このフィルターは特に役立ちます。たとえば、
serviceRequested
とoffline
エラーコードは多くの場合、メインエラーと共に受信されます。serviceRequested
やoffline
エラーコードがメインエラーと重複する場合、そのエラーコードはフィルターにより除外されます。paperJam
やmediaLow
などの独立したエラーがいくつか同時に発生した場合もフィルターが適用されます。プリンターエラーシーケンスフィールドに関しての情報と、RICOH Supervisorが同時エラーを順序付けてメインエラーを決定する方法について詳しくは、データフィールドを参照してください。
1.1.0.669より古いRICOH Supervisor Data Collectorバージョンにより収集されたすべてのエラーは、自動的に N\Aエラーシーケンス値に割り当てられ、ウィジェットには含まれません。古いデータを表示する場合は、ウィジェットを編集し プリンターエラーシーケンスフィルターに N\A値を含めます。
- 日次インプレッション
- ウィジェットタイプ:折れ線グラフ
- 1日あたりの印刷済みインプレッション数が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 日次インプレッション
- ウィジェットタイプ:インジケーター
- 現在の日付の印刷済みインプレッション数と最高の日次結果が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 1日のインク使用量 - 多い方から少ない方へ
- ウィジェットタイプ:カレンダー
- 1日のインク使用量の多い順に日が表示されます。すべてのインクジェットプリンターのデータを含みます。
- プリンター別日次印刷済みジョブ
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
- 現在の日付の印刷ジョブの合計数に基づいて、パフォーマンスが最も高い10台のプリンターが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- シフトあたりの1日の生産量
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
-
シフトあたりの毎日の印刷済みインプレッション数が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 日次スループット(用紙長さ)
- ウィジェットタイプ:インジケーター
-
現在の日付の印刷済み用紙の長さと最高の日次結果が表示されます(フィート単位またはメートル単位)。連続用紙プリンターのデータのみが含まれます。
測定単位は、長さの単位オプションによって異なります。
で指定した - 日次スループット(用紙長さ)
- ウィジェットタイプ:折れ線グラフ
-
1日あたりの印刷済み用紙の長さが表示されます(フィート単位またはメートル単位)。連続用紙プリンターのデータのみが含まれます。
測定単位は、長さの単位オプションによって異なります。
で指定した - 日次スループット(シート)
- ウィジェットタイプ:インジケーター
- 現在の日付の印刷枚数と、最適な日次結果が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 日次スループット(シート)
- ウィジェットタイプ:折れ線グラフ
- 1日あたりの印刷シート数を表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 日次使用率
- ウィジェットタイプ:折れ線グラフ
-
一日あたりの全体のプリンターのアップタイム、アイドル時間、ダウンタイムが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
アップタイム、ダウンタイム、アイドル時間の値は、ミリ秒単位でプリンタから取得されます。ウィジェットでは、これらの値は10進数の値として表される時間数に変換されます。たとえば、1時間30分の期間は、ウィジェットで1.5時間として表示されます。
スライダーを使用して、特定範囲のデータに焦点を合わせることができます。
- プリンター別日次使用率
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
現在の日付でアップタイム値が最も高い10台のプリンターに対する、アップタイム、アイドル時間、ダウンタイムのパーセンテージが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
アップタイム、ダウンタイム、アイドル時間の値は、ミリ秒単位でプリンタから取得されます。ウィジェットでは、これらの値は10進数の値として表される時間数に変換されます。たとえば、1時間30分の期間は、ウィジェットで1.5時間として表示されます。
- 日次量 - 最高暦日と最低暦日
- ウィジェットタイプ:カレンダーヒートマップ
-
1日の印刷インプレッション数を示すカレンダーが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
カレンダーの日付は、最大および最小のスループット値に応じて濃淡をつけた青色で表示されます。
- 最小スループット値を持つ日付が最も薄い青色で表示されます。
- 最小スループット値に近い値を持つ日付が薄い青色で表示されます。
- 最大スループット値に近い値を持つ日付が濃い青色で表示されます。
- 最大スループット値を持つ日付が最も濃い青色で表示されます。
- プリンターエンジンごとのエラー期間(時間)
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
フィルターパネルで指定した時間範囲内の時間単位で測定した合計エラー継続時間をプリンターおよびプリンターエンジン別に表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれています。
スライダーを使用して、特定範囲のデータに焦点を合わせることができます。
精度を高めるために、プリンターエラーシーケンスフィルターがウィジェットに適用されます。同時にプリンターがいくつかのエラーコードを送信すると、メインエラーのみがウィジェットに含まれます。
メインエラー状態により他のエラー状態のシーケンスが生成される場合、このフィルターは特に役立ちます。たとえば、
serviceRequested
とoffline
エラーコードは多くの場合、メインエラーと共に受信されます。serviceRequested
やoffline
エラーコードがメインエラーと重複する場合、そのエラーコードはフィルターにより除外されます。paperJam
やmediaLow
などの独立したエラーがいくつか同時に発生した場合もフィルターが適用されます。プリンターエラーシーケンスフィールドに関しての情報と、RICOH Supervisorが同時エラーを順序付けてメインエラーを決定する方法について詳しくは、データフィールドを参照してください。
1.1.0.669より古いRICOH Supervisor Data Collectorバージョンにより収集されたすべてのエラーは、自動的に N\Aエラーシーケンス値に割り当てられ、ウィジェットには含まれません。古いデータを表示する場合は、ウィジェットを編集し プリンターエラーシーケンスフィルターに N\A値を含めます。
- 選択したプリンターおよび日付のエラータイプ期間ツリーマップ
- ウィジェットタイプ:ツリーマップ
-
フィルターパネルで指定したプリンターおよび時間範囲のエラータイプ分布を表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
各エラーメッセージは長方形で表されます。長方形のサイズは、エラー継続時間によって異なります。長方形の色は、エラー継続時間に応じてオレンジ色から赤色に変わります。赤色は最大値を示します。
精度を高めるために、プリンターエラーシーケンスフィルターがウィジェットに適用されます。同時にプリンターがいくつかのエラーコードを送信すると、メインエラーのみがウィジェットに含まれます。
メインエラー状態により他のエラー状態のシーケンスが生成される場合、このフィルターは特に役立ちます。たとえば、
serviceRequested
とoffline
エラーコードは多くの場合、メインエラーと共に受信されます。serviceRequested
やoffline
エラーコードがメインエラーと重複する場合、そのエラーコードはフィルターにより除外されます。paperJam
やmediaLow
などの独立したエラーがいくつか同時に発生した場合もフィルターが適用されます。プリンターエラーシーケンスフィールドに関しての情報と、RICOH Supervisorが同時エラーを順序付けてメインエラーを決定する方法について詳しくは、データフィールドを参照してください。
1.1.0.669より古いRICOH Supervisor Data Collectorバージョンにより収集されたすべてのエラーは、自動的に N\Aエラーシーケンス値に割り当てられ、ウィジェットには含まれません。古いデータを表示する場合は、ウィジェットを編集し プリンターエラーシーケンスフィルターに N\A値を含めます。
- 選択したジョブの期間ごとのエラー
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
フィルターパネルで選択したジョブに関して最も長く続いたプリンターエラーが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
スライダーを使用して、特定範囲のデータに焦点を合わせることができます。
精度を高めるために、プリンターエラーシーケンスフィルターがウィジェットに適用されます。同時にプリンターがいくつかのエラーコードを送信すると、メインエラーのみがウィジェットに含まれます。
メインエラー状態により他のエラー状態のシーケンスが生成される場合、このフィルターは特に役立ちます。たとえば、
serviceRequested
とoffline
エラーコードは多くの場合、メインエラーと共に受信されます。serviceRequested
やoffline
エラーコードがメインエラーと重複する場合、そのエラーコードはフィルターにより除外されます。paperJam
やmediaLow
などの独立したエラーがいくつか同時に発生した場合もフィルターが適用されます。プリンターエラーシーケンスフィールドに関しての情報と、RICOH Supervisorが同時エラーを順序付けてメインエラーを決定する方法について詳しくは、データフィールドを参照してください。
1.1.0.669より古いRICOH Supervisor Data Collectorバージョンにより収集されたすべてのエラーは、自動的に N\Aエラーシーケンス値に割り当てられ、ウィジェットには含まれません。古いデータを表示する場合は、ウィジェットを編集し プリンターエラーシーケンスフィルターに N\A値を含めます。
- 選択した日付の時間ごとのシフトスループット
- ウィジェットタイプ:折れ線グラフ
- 選択した日付の印刷済みインプレッション数の時間ごと、シフトごとの内訳を表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 選択した日付の時間ごとのインプレッション
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
フィルターパネルで指定した時間範囲内の1時間の印刷済みインプレッション数の平均数をプリンター別に表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれています。
アイドルタイムとダウンタイムは計算から除外されます。
スライダーを使用して、特定範囲のデータに焦点を合わせることができます。
- 選択した日付の稼動時間に関連するインプレッション
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
フィルターパネルで指定した時間範囲内のアップタイムと比較した印刷済みインプレッション数の合計数をプリンター別に表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれています。
スライダーを使用して、特定範囲のデータに焦点を合わせることができます。
- プリンター1台あたりのインク使用量 (L)
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
プリンターごとのインク使用量の合計をリットル単位で表示します。すべてのインクジェットプリンターのデータを含みます。
スライダーを使用して、特定範囲のデータに焦点を合わせることができます。
- ジョブあたりのインク使用量 (ML)
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
ジョブごとのインク使用量の合計をミリリットル単位で表示します。すべてのインクジェットプリンターのデータを含みます。
スライダーを使用して、特定範囲のデータに焦点を合わせることができます。
- ジョブインク使用量- 今月(上位1000)
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
現在の週でブラックインクの使用量が多いジョブ1000件で使用されたシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、MICR(磁気インク文字認識)インクの合計量が表示されます。InfoPrint 5000、RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000プリンター、RICOH Pro VC80000からのデータのみが含まれます。
週の最初の曜日は月曜日です。
各ジョブに含まれるインクデータはプリンタータイプによって異なります。
- InfoPrint 5000モノクロプリンター
- 使用されたK1インクおよびK2インクの合計量(L単位)です。
- InfoPrint 5000カラープリンター
- 使用されたシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、およびMICRインクの合計量(L単位)です。MICRインクデータは、エンジン3で使用されたK1インクおよびK2インクの合計量に基づいています。
- RICOH Pro VCプリンター
- 印刷およびプリントヘッドをフラッシングするのに使用したシアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックインクの合計量(L単位)です。
InfoPrint 5000プリンターのインク使用量を追跡するには、Data Collectorタブで各プリンターのインクデータをアップロードする必要があります。詳しくは、InfoPrint 5000プリンターのインクデータをアップロードするを参照してください。
RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000、RICOH Pro VC80000プリンターの場合、RICOH Supervisor Data CollectorでRICOH Pro VCプリンタータイプ設定を必ず使用してください。
- 片面ジョブ/両面ジョブ
- ウィジェットタイプ:円グラフ
- 印刷されたジョブの合計数から、1面ジョブと2面ジョブの割合が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- エラー数対エラー期間ごとのジョブ
- ウィジェットタイプ:散布図
-
プリンターエラーが発生したジョブのエラー数とエラー継続時間が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
各ジョブは図内でドットで表されます。ドットのサイズは、エラー継続時間によって異なります。ドットの色は、エラーの数に応じて黄色から赤色に変わります。赤色は最大値を示します。
精度を高めるために、プリンターエラーシーケンスフィルターがウィジェットに適用されます。同時にプリンターがいくつかのエラーコードを送信すると、メインエラーのみがウィジェットに含まれます。
メインエラー状態により他のエラー状態のシーケンスが生成される場合、このフィルターは特に役立ちます。たとえば、
serviceRequested
とoffline
エラーコードは多くの場合、メインエラーと共に受信されます。serviceRequested
やoffline
エラーコードがメインエラーと重複する場合、そのエラーコードはフィルターにより除外されます。paperJam
やmediaLow
などの独立したエラーがいくつか同時に発生した場合もフィルターが適用されます。プリンターエラーシーケンスフィールドに関しての情報と、RICOH Supervisorが同時エラーを順序付けてメインエラーを決定する方法について詳しくは、データフィールドを参照してください。
1.1.0.669より古いRICOH Supervisor Data Collectorバージョンにより収集されたすべてのエラーは、自動的に N\Aエラーシーケンス値に割り当てられ、ウィジェットには含まれません。古いデータを表示する場合は、ウィジェットを編集し プリンターエラーシーケンスフィルターに N\A値を含めます。
- 印刷済みジョブ
- ウィジェットタイプ:面グラフ
- 過去7日間の1日あたりの印刷ジョブの合計数が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 印刷済みジョブ/中断済みジョブ
- ウィジェットタイプ:円グラフ
- 合計ジョブ数から印刷済みジョブと中断したジョブの割合が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 選択した日付に印刷されたジョブ
- ウィジェットタイプ:インジケーター
- フィルターパネルで指定した期間に印刷されたジョブの合計数と毎日の最高結果を表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- プリンター別印刷済みジョブ
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
- 各プリンターの印刷済みジョブ数と中断したジョブ数が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれています。
- 本日の印刷されたジョブ
- ウィジェットタイプ:インジケーター
- 現在の日付の印刷ジョブ数と現在の年の始めからの日次平均値が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 月次ブラックインク使用量(L)
- ウィジェットタイプ:液体充填ゲージ
-
現在の月に使用されたブラックインクの合計量(L単位)が表示されます。InfoPrint 5000、RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000プリンター、RICOH Pro VC80000からのデータのみが含まれます。
液体レベルが、最大値に対する現在値の割合に基づいて上昇します。最大値は100000に設定されています。
各プリンターに含まれるインクデータはプリンタータイプによって異なります。
- InfoPrint 5000モノクロプリンター
- 両方のエンジンで使用されたK1インクおよびK2インクの合計量です。
- InfoPrint 5000カラープリンター
- 両方のエンジンで使用されたブラックインクの合計量です。
- RICOH Pro VCプリンター
- 印刷およびプリントヘッドのフラッシングのために両方のエンジンで使用されたブラックインクの合計量です。
InfoPrint 5000プリンターのインク使用量を追跡するには、Data Collectorタブで各プリンターのインクデータをアップロードする必要があります。詳しくは、InfoPrint 5000プリンターのインクデータをアップロードするを参照してください。
RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000、RICOH Pro VC80000プリンターの場合、RICOH Supervisor Data CollectorでRICOH Pro VCプリンタータイプ設定を必ず使用してください。
- 月次クリック数
- ウィジェットタイプ:面グラフ
-
1か月あたりのプリンターの合計クリック数が表示されます。カットシートプリンターのデータのみが含まれます。
プリンターのクリック合計数には、スペシャルカラープリンターのクリック数は含まれません。ただし、スペシャルカラートナーのみで印刷されるジョブは除きます。
- 月次クリック数
- ウィジェットタイプ:インジケーター
-
現在の月のプリンターの合計クリック数と最高の月次結果が表示されます。カットシートプリンターのデータのみが含まれます。
プリンターのクリック合計数には、スペシャルカラープリンターのクリック数は含まれません。ただし、スペシャルカラートナーのみで印刷されるジョブは除きます。
- プリンター別月次クリック数
- ウィジェットタイプ:ピボット
-
モノクロプリンターのクリック数、フルカラープリンターのクリック数、単色および2色プリンターのクリック数、プリンターの合計クリック数について、各プリンターから提供される月次の値を表示します。カットシートプリンターのデータのみが含まれます。
プリンターのクリック合計数には、スペシャルカラープリンターのクリック数は含まれません。ただし、スペシャルカラートナーのみで印刷されるジョブは除きます。
- 月次シアンインク使用量(L)
- ウィジェットタイプ:液体充填ゲージ
-
現在の月に使用されたシアンインクの合計量(L単位)が表示されます。InfoPrint 5000、RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000プリンター、RICOH Pro VC80000からのデータのみが含まれます。
液体レベルが、最大値に対する現在値の割合に基づいて上昇します。最大値は100000に設定されています。
各プリンターに含まれるインクデータはプリンタータイプによって異なります。
- InfoPrint 5000カラープリンター
- 両方のエンジンで使用されたシアンインクの合計量です。
- RICOH Pro VCプリンター
- 印刷およびプリントヘッドのフラッシングのために両方のエンジンで使用されたシアンインクの合計量です。
InfoPrint 5000プリンターのインク使用量を追跡するには、Data Collectorタブで各プリンターのインクデータをアップロードする必要があります。詳しくは、InfoPrint 5000プリンターのインクデータをアップロードするを参照してください。
RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000、RICOH Pro VC80000プリンターの場合、RICOH Supervisor Data CollectorでRICOH Pro VCプリンタータイプ設定を必ず使用してください。
- プリンター別月次エラー
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
-
現在の月でエラー数が最も多い10台のプリンターのエラータイプが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
精度を高めるために、プリンターエラーシーケンスフィルターがウィジェットに適用されます。同時にプリンターがいくつかのエラーコードを送信すると、メインエラーのみがウィジェットに含まれます。
メインエラー状態により他のエラー状態のシーケンスが生成される場合、このフィルターは特に役立ちます。たとえば、
serviceRequested
とoffline
エラーコードは多くの場合、メインエラーと共に受信されます。serviceRequested
やoffline
エラーコードがメインエラーと重複する場合、そのエラーコードはフィルターにより除外されます。paperJam
やmediaLow
などの独立したエラーがいくつか同時に発生した場合もフィルターが適用されます。プリンターエラーシーケンスフィールドに関しての情報と、RICOH Supervisorが同時エラーを順序付けてメインエラーを決定する方法について詳しくは、データフィールドを参照してください。
1.1.0.669より古いRICOH Supervisor Data Collectorバージョンにより収集されたすべてのエラーは、自動的に N\Aエラーシーケンス値に割り当てられ、ウィジェットには含まれません。古いデータを表示する場合は、ウィジェットを編集し プリンターエラーシーケンスフィルターに N\A値を含めます。
- 月次インプレッション
- ウィジェットタイプ:インジケーター
- 現在の月の印刷済みインプレッション数と、最適な月次結果が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 月間インク使用量 - すべてのプリンター (L)
- ウィジェットタイプ:面グラフ
- 月ごとのインク使用量の合計をリットル単位で表示します。すべてのインクジェットプリンターのデータを含みます。
- プリンター別月次印刷済みジョブ
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
- 現在の月の印刷ジョブの合計数に基づいて、パフォーマンスが最も高い10台のプリンターが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 月次マゼンタインク使用量(L)
- ウィジェットタイプ:液体充填ゲージ
-
現在の月に使用されたマゼンタインクの合計量(L単位)が表示されます。InfoPrint 5000、RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000プリンター、RICOH Pro VC80000からのデータのみが含まれます。
液体レベルが、最大値に対する現在値の割合に基づいて上昇します。最大値は100000に設定されています。
各プリンターに含まれるインクデータはプリンタータイプによって異なります。
- InfoPrint 5000カラープリンター
- 両方のエンジンで使用されたマゼンタインクの合計量です。
- RICOH Pro VCプリンター
- 印刷およびプリントヘッドのフラッシングのために両方のエンジンで使用されたマゼンタインクの合計量です。
InfoPrint 5000プリンターのインク使用量を追跡するには、Data Collectorタブで各プリンターのインクデータをアップロードする必要があります。詳しくは、InfoPrint 5000プリンターのインクデータをアップロードするを参照してください。
RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000、RICOH Pro VC80000プリンターの場合、RICOH Supervisor Data CollectorでRICOH Pro VCプリンタータイプ設定を必ず使用してください。
- 月次MICRインク使用量(L)
- ウィジェットタイプ:液体充填ゲージ
-
現在の月に使用されたMICR(磁気インク文字認識)インクの合計量(L単位)が表示されます。InfoPrint 5000カラープリンターからのデータのみが含まれます。
液体レベルが、最大値に対する現在値の割合に基づいて上昇します。最大値は100000に設定されています。
MICRインクデータは、エンジン3で使用されたK1インクおよびK2インクの合計量に基づいています。
InfoPrint 5000プリンターのインク使用量を追跡するには、Data Collectorタブで各プリンターのインクデータをアップロードする必要があります。詳しくは、InfoPrint 5000プリンターのインクデータをアップロードするを参照してください。
- 月次スループット(用紙長さ)
- ウィジェットタイプ:インジケーター
-
現在の月の印刷済み用紙の長さと最高の月次結果が表示されます(フィート単位またはメートル単位)。連続用紙プリンターのデータのみが含まれます。
測定単位は、長さの単位オプションによって異なります。
で指定した - 月次スループット(シート)
- ウィジェットタイプ:インジケーター
- 現在の月の印刷シート数と、最適な月次結果が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- プリンター別月次使用率
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
現在の月のアップタイム値が最も高い10台のプリンターについて、アップタイム、アイドル時間、ダウンタイムのパーセンテージが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
アップタイム、ダウンタイム、アイドル時間の値は、ミリ秒単位でプリンタから取得されます。ウィジェットでは、これらの値は10進数の値として表される時間数に変換されます。たとえば、1時間30分の期間は、ウィジェットで1.5時間として表示されます。
- 月次量
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
- 月ごとの合計印刷済みインプレッション数を表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 月次イエローインク使用量(L)
- ウィジェットタイプ:液体充填ゲージ
-
現在の月に使用されたイエローインクの合計量(L単位)が表示されます。InfoPrint 5000、RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000プリンター、RICOH Pro VC80000からのデータのみが含まれます。
液体レベルが、最大値に対する現在値の割合に基づいて上昇します。最大値は100000に設定されています。
各プリンターに含まれるインクデータはプリンタータイプによって異なります。
- InfoPrint 5000カラープリンター
- 両方のエンジンで使用されたイエローインクの合計量です。
- RICOH Pro VCプリンター
- 印刷およびプリントヘッドのフラッシングのために両方のエンジンで使用されたイエローインクの合計量です。
InfoPrint 5000プリンターのインク使用量を追跡するには、Data Collectorタブで各プリンターのインクデータをアップロードする必要があります。詳しくは、InfoPrint 5000プリンターのインクデータをアップロードするを参照してください。
RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000、RICOH Pro VC80000プリンターの場合、RICOH Supervisor Data CollectorでRICOH Pro VCプリンタータイプ設定を必ず使用してください。
- 選択した日付に印刷されたページ
- ウィジェットタイプ:インジケーター
- フィルターパネルで指定した期間に印刷されたページの合計数と毎日の最高結果を表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 本日の印刷されたページ
- ウィジェットタイプ:インジケーター
- 現在の日付の印刷ページ数と現在の年の始めからの日次平均値が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- ピークプロダクション日数
- ウィジェットタイプ:面グラフ
-
印刷済みインプレッション数の合計数に基づいて、ピークプロダクション日を表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
スライダーを使用して、特定範囲のデータに焦点を合わせることができます。
- 平均インプレッションによるピークプロダクション時間
- ウィジェットタイプ:折れ線グラフ
- 印刷済みインプレッション数の平均数に基づいて、全体ピークプロダクション時間を表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- プリンターインク使用量 - 今月(上位30)
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
-
ブラックインクの使用量が多いプリンター30台で現在の月に使用されたシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、MICR(磁気インク文字認識)インクの合計量が表示されます。InfoPrint 5000、RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000プリンター、RICOH Pro VC80000からのデータのみが含まれます。
各プリンターに含まれるインクデータはプリンタータイプによって異なります。
- InfoPrint 5000モノクロプリンター
- 両方のエンジンで使用されたK1インクおよびK2インクの合計量(L単位)です。
- InfoPrint 5000カラープリンター
- 両方のエンジンで使用されたシアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックインクの合計量、および使用されたMICRインクの合計量(L単位)です。MICRインクデータは、エンジン3で使用されたK1インクおよびK2インクの合計量に基づいています。
- RICOH Pro VCプリンター
- 印刷およびプリントヘッドをフラッシングするのに両方のエンジンで使用されたシアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックインクの合計量(L単位)です。
InfoPrint 5000プリンターのインク使用量を追跡するには、Data Collectorタブで各プリンターのインクデータをアップロードする必要があります。詳しくは、InfoPrint 5000プリンターのインクデータをアップロードするを参照してください。
RICOH Pro VC40000、RICOH Pro VC60000、RICOH Pro VC70000、RICOH Pro VC80000プリンターの場合、RICOH Supervisor Data CollectorでRICOH Pro VCプリンタータイプ設定を必ず使用してください。
- プリンターステータス
- ウィジェットタイプ:円グラフ
-
プリンターが報告した特定のステータスになった回数が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
割合が小さいプリンターステータス値は、その他カテゴリーでグループ化されます。 その他をクリックし、 その他カテゴリーで表示されているステータス値に対する割合を表示する2つ目の面グラフを表示させます。
イベント期間の値は、ミリ秒単位でプリンターから取得されます。ウィジェットでは、これらの値は10進数の値として表される時間数に変換されます。たとえば、1時間30分の期間は、ウィジェットで1.5時間として表示されます。
注意: エラーコードごとにパーセンテージを表示するためにエラーカテゴリーにドリルダウンすると、エラーコードに一覧表示されている期間の値の合計が、 エラーカテゴリーの全体の期間に一致しません。複数のエラーイベントが重複し、同じ時間間隔をカバーしている場合でも、イベント期間の値はエラーコードごとに個別に登録されます。 エラーカテゴリーの場合、重複しているエラーイベントは個別に登録されません。 - プリンタースループット(インプレッション)
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
- プリンターあたりの印刷インプレッション数が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれています。
- プリンタースループット(用紙長さ)
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
-
プリンターあたりの印刷済み用紙の長さが表示されます(フィート単位またはメートル単位)。連続用紙プリンターのデータのみが含まれます。
測定単位は、長さの単位オプションによって異なります。
で指定した - プリンタースループット(シート)
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
- プリンターあたりの印刷シート数が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれています。
- プリンター使用率
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
-
プリンターごとのアップタイム、アイドル時間、ダウンタイムが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれています。
アップタイム、ダウンタイム、アイドル時間の値は、ミリ秒単位でプリンタから取得されます。ウィジェットでは、これらの値は10進数の値として表される時間数に変換されます。たとえば、1時間30分の期間は、ウィジェットで1.5時間として表示されます。
- 選択した日付のプリンター利用
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
フィルターパネルで指定した時間のプリンターごとのアップタイム、アイドルタイム、ダウンタイムをパーセンテージで表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれています。
アップタイム、ダウンタイム、アイドル時間の値は、ミリ秒単位でプリンタから取得されます。ウィジェットでは、これらの値は10進数の値として表される時間数に変換されます。たとえば、1時間30分の期間は、ウィジェットで1.5時間として表示されます。
スライダーを使用して、特定範囲のデータに焦点を合わせることができます。
- 選択した日付の最高量のプリンター
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
フィルターパネルで指定した時間範囲内の印刷済みインプレッション数が最も多いプリンターを表示します。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれています。
スライダーを使用して、特定範囲のデータに焦点を合わせることができます。
- シフトあたりのスループット - 合計
- ウィジェットタイプ:円グラフ
- シフトあたりの印刷済みインプレッション数の合計が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- スループット(クリック) - 最高暦日と最低暦日
- ウィジェットタイプ:カレンダーヒートマップ
-
プリンターの1日のクリック数を示すカレンダーが表示されます。カットシートプリンターのデータのみが含まれます。
カレンダーの日付は、最大クリック数、最小クリック数、平均クリック数に応じて異なる色で表示されます。
- 合計クリック数が最大の日付が緑色で表示されます。
- 合計クリック数が平均値以上の日付が薄い緑色で表示されます。
- 合計クリック数が平均値未満の日付が薄い赤色で表示されます。
- 合計クリック数がの最小の日付が赤色で表示されます。
プリンターのクリック合計数には、スペシャルカラープリンターのクリック数は含まれません。ただし、スペシャルカラートナーのみで印刷されるジョブは除きます。
- スループット(インプレッション) - 最高暦日と最低暦日
- ウィジェットタイプ:カレンダーヒートマップ
-
1日の印刷インプレッション数を示すカレンダーが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
カレンダーの日付は、最大、最小、平均のスループット値に従って、異なる色で表示されます。
- 最大スループット値を持つ日付が緑色で表示されます。
- 平均値以上のスループット値を持つ日付が薄い緑色で表示されます。
- 平均値以下のスループット値を持つ日付が薄い赤色で表示されます。
- 最小スループット値を持つ日付が赤色で表示されます。
- スループット(用紙長さ) - 最高暦日と最低暦日
- ウィジェットタイプ:カレンダーヒートマップ
-
1日の用紙の長さを示すカレンダーが表示されます(フィート単位またはメートル単位)。連続用紙プリンターのデータのみが含まれます。
測定単位は、長さの単位オプションによって異なります。
で指定したカレンダーの日付は、最大、最小、平均のスループット値に従って、異なる色で表示されます。
- 最大スループット値を持つ日付が緑色で表示されます。
- 平均値以上のスループット値を持つ日付が薄い緑色で表示されます。
- 平均値以下のスループット値を持つ日付が薄い赤色で表示されます。
- 最小スループット値を持つ日付が赤色で表示されます。
- スループット(用紙長さ) - ピーク時
- ウィジェットタイプ:折れ線グラフ
-
印刷済み用紙の合計時間に基づいて、全体のピーク時間が表示されます(フィート単位またはメートル単位)。連続用紙プリンターのデータのみが含まれます。
測定単位は、長さの単位オプションによって異なります。
で指定した - スループット (シート) - 最高暦日と最低暦日
- ウィジェットタイプ:カレンダーヒートマップ
-
1日の印刷枚数を示すカレンダーが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
カレンダーの日付は、最大、最小、平均のスループット値に従って、異なる色で表示されます。
- 最大スループット値を持つ日付が緑色で表示されます。
- 平均値以上のスループット値を持つ日付が薄い緑色で表示されます。
- 平均値以下のスループット値を持つ日付が薄い赤色で表示されます。
- 最小スループット値を持つ日付が赤色で表示されます。
- スループット(シート数) - ピーク時
- ウィジェットタイプ:折れ線グラフ
- 印刷済みシートの合計時間数に基づいて、全体のピーク時間が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
- 使用率(すべてのプリンター)
- ウィジェットタイプ:折れ線グラフ
-
過去30日間のプリンター全体の稼働時間、アイドル時間、および1日あたりのダウンタイムが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
アップタイム、ダウンタイム、アイドル時間の値は、ミリ秒単位でプリンタから取得されます。ウィジェットでは、これらの値は10進数の値として表される時間数に変換されます。たとえば、1時間30分の期間は、ウィジェットで1.5時間として表示されます。
- 週次クリック数
- ウィジェットタイプ:インジケーター
-
現在の週のプリンターの合計クリック数と週あたりの平均数が表示されます。カットシートプリンターのデータのみが含まれます。
週の最初の曜日は月曜日です。
プリンターのクリック合計数には、スペシャルカラープリンターのクリック数は含まれません。ただし、スペシャルカラートナーのみで印刷されるジョブは除きます。
- 週次クリック数
- ウィジェットタイプ:面グラフ
-
1週間あたりのプリンターの合計クリック数が表示されます。カットシートプリンターのデータのみが含まれます。
週の最初の曜日は月曜日です。
プリンターのクリック合計数には、スペシャルカラープリンターのクリック数は含まれません。ただし、スペシャルカラートナーのみで印刷されるジョブは除きます。
- プリンター別週次エラー
- ウィジェットタイプ:縦棒グラフ
-
現在の週のエラー数が最も多い10台のプリンターのエラータイプ分布が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
週の最初の曜日は月曜日です。
精度を高めるために、プリンターエラーシーケンスフィルターがウィジェットに適用されます。同時にプリンターがいくつかのエラーコードを送信すると、メインエラーのみがウィジェットに含まれます。
メインエラー状態により他のエラー状態のシーケンスが生成される場合、このフィルターは特に役立ちます。たとえば、
serviceRequested
とoffline
エラーコードは多くの場合、メインエラーと共に受信されます。serviceRequested
やoffline
エラーコードがメインエラーと重複する場合、そのエラーコードはフィルターにより除外されます。paperJam
やmediaLow
などの独立したエラーがいくつか同時に発生した場合もフィルターが適用されます。プリンターエラーシーケンスフィールドに関しての情報と、RICOH Supervisorが同時エラーを順序付けてメインエラーを決定する方法について詳しくは、データフィールドを参照してください。
1.1.0.669より古いRICOH Supervisor Data Collectorバージョンにより収集されたすべてのエラーは、自動的に N\Aエラーシーケンス値に割り当てられ、ウィジェットには含まれません。古いデータを表示する場合は、ウィジェットを編集し プリンターエラーシーケンスフィルターに N\A値を含めます。
- 週次インプレッション
- ウィジェットタイプ:インジケーター
-
現在の週の印刷済みインプレッション数と最高の週間結果が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
週の最初の曜日は月曜日です。
- プリンター別週次印刷済みジョブ
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
現在の週の印刷ジョブの合計数に基づいて、パフォーマンスが最も高い10台のプリンターがフィートまたはメートル単位で表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
週の最初の曜日は月曜日です。
- 週次スループット(用紙長さ)
- ウィジェットタイプ:インジケーター
-
現在の週の印刷済み用紙の長さと最高の週次結果が表示されます(フィート単位またはメートル単位)。連続用紙プリンターのデータのみが含まれます。
測定単位は、長さの単位オプションによって異なります。
で指定した週の最初の曜日は月曜日です。
- 週次スループット(シート)
- ウィジェットタイプ:インジケーター
-
現在の週の印刷済みシート数と最高の週次結果が表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
週の最初の曜日は月曜日です。
- プリンター別週次使用率
- ウィジェットタイプ:棒グラフ
-
現在の週のアップタイム値が最も高い10台のプリンターの、アップタイム、アイドル時間、ダウンタイムのパーセンテージが表示されます。カットシートと連続用紙プリンターの両方のデータが含まれます。
週の最初の曜日は月曜日です。
アップタイム、ダウンタイム、アイドル時間の値は、ミリ秒単位でプリンタから取得されます。ウィジェットでは、これらの値は10進数の値として表される時間数に変換されます。たとえば、1時間30分の期間は、ウィジェットで1.5時間として表示されます。
- 重要:
- プリンターからデータを取得するには、まずRICOH Supervisor Data Collectorにプリンターを追加してください。プリンタータイプに応じて全設定を正しく構成し、Data Collectorがプリンターと通信してデータを取得できることを確認してください。詳しくは、RICOH Supervisor Data Collectorの使用説明書を参照してください。
- デフォルトウィジェットのすべての時間関連データは、RICOH Supervisor Data Collectorで設定したプリンターの時間帯に表示されます。
- 本日や今週などの時間間隔については、RICOH SupervisorにアクセスするWebブラウザーの時間帯に基づいてデータが選択されます。
- 印刷済みシート数と印刷済みインプレッション数がプリンターから直接取得されるか、RICOH Supervisor Data Collectorで計算されるかはプリンターによって異なります。詳しくは、データフィールドを参照してください。
- プリンターのクリック数は、プリンターカウンターから受信したデータに基づいており、スキャナーとコピアーのクリック数は含まれません。プリンターがクリックデータを提供しない場合、RICOH Supervisorには、クリック数が0と表示されます。プリンターカウンターについてはプリンターの使用説明書を参照してください。
クリックがカウントされる方法はプリンターによって異なります。たとえば、プリンターの合計クリック数のみを提供し、モノクロのクリック数、フルカラーのクリック数、単色および2色カラーのクリック数の個別データを送信しないプリンターもあります。
RICOH Supervisor Data Collectorの停止中は、プリンターからのクリックデータが受信されません。RICOH Supervisor Data Collectorが再起動されると、クリック数の値はプリンターのカウンターと同期されます。
クリックデータを取得できるのはカットシートプリンターのみです。
- アップタイム、ダウンタイム、アイドル時間のデータ指標は、プリンターステータスに基づいて計算されます。
- 稼働時間は次のプリンターのステータスに対応します:初期化中、給紙中、準備中、印刷中、処理中、受信中。
- アイドル時間は次のプリンターのステータスに対応します:アイドル、準備完了、準備中、準備前/後、スリープ、シャットダウン、ウォームアップ中、開始、起動。
- ダウンタイムは次のプリンターのステータスに対応します:使用不可、エラー、再起動、準備中前/後、ビジー前/後、紙通し前/後、EOF前/後、一時停止前/後、クリーニング、調整中、保守。
両面、トリプレックスまたはデュアル片面構成のプリンターの場合、アップタイムとアイドル時間の値は、全てのプリンターエンジンが印刷中またはアイドル状態になった場合にのみ増加します。少なくとも1つのエンジンがエラー状態になっていると、ダウンタイムの値が増加します。
- 連続用紙プリンターの場合、印刷面の情報は、ジョブ設定ではなく、現在のプリンター構成に基づいて取得されます。プリンターの構成を変更するたびに、プリンターを再起動するようにしてください。
印刷面の情報は、TotalFlow プリントサーバーのカットシートプリンターでは使用できません。
- 現在、PDFまたは画像ファイルへのデータダウンロードは、液体充填ゲージウィジェットではサポートされていません。