新しい簡易フィルターを作成する

新しい簡易フィルターを作成し、このフィルターのプロパティーと属性を定義できます。

新しい簡易フィルターを作成するには、フィルタータブから フィルターを追加ボタン()をクリックし、 簡易フィルターを選択します。

新しい簡易フィルターは、フィルターセクションからでも作成できます。 新しいフィルターをクリックし、 簡易フィルターオプションを選択します。 新しいフィルターダイアログが表示されます。

フィルターのプロパティーは、以下のとおりです。

フィルター名
フィルター名を入力します。
概要
フィルターの簡単な概要を入力します。
試し印刷ジョブ
試し印刷ジョブプロパティーが 試し印刷が必須に設定されたジョブをフィルター選択に含める場合は、チェックを付けます。デフォルトでは 試し印刷が必須のジョブを含めるのチェックが外れています。
注意: チェックを外したときは、フィルター選択は、試し印刷ジョブプロパティーが 試し印刷が必須に設定されたジョブを無視します。
集約
ジョブ集約を有効にする場合は、ジョブ集約を有効にするにチェックを付けます。チェックボックスは、 集約ウィンドウの 管理タブから集約が有効になっている場合のみ表示されます。フィルター集約が有効なとき、手動または自動で作成されるこのフィルターの全てのバッチの集約は有効になります。集約は試し印刷フィルターでは利用できません。
出力先
リストからホットフォルダーを選択できます。
推定出力速度
選択した出力先で生成される推定出力速度です。出力速度を編集し、リストから測定単位を選択します。
バナーシート
このフィルターのジョブのバナーシートを印刷しない場合は、チェックを付けます。このオプションはバナーシートが選択した出力先に設定されている場合にのみ有効になります。

新しい簡易フィルターを作成するには、OKをクリックします。

新しいフィルターウィンドウダイアログを閉じ、入力した情報を破棄するには、 キャンセルをクリックします。