バッチを再送信する

バッチがエラー状態になったときは、バッチを同じ出力に再送信するか、別の出力に送信できます。
エラー、送信済み、印刷済みの状態のときにのみバッチを再送信できます。再送信アクションでは、同じ出力にバッチを送信するか、別の出力を選択できます。新しいバッチは処理中に作成されません。
バッチを再送信するには、以下の操作を行います。
  1. メニューバーで、バッチをクリックし、システム内の全てのバッチのリストを開きます。
  2. バッチのリストから再送信するバッチを選択します。バッチに含まれるジョブの状態は、以下のとおりです。
    • 送信済み:ジョブは正常に送信されました。
    • 出力エラー:送信プロセスが失敗した場所にジョブがあります。
    • バッチ済み:ジョブはまだ送信されていません。
    • 印刷済み:ジョブが印刷されました。
  3. 右クリックしてバッチを再送信…を選択します。
    プロパティーダイアログが表示されます。

    注意: 出力先メニューから別の出力先を選択できます。
  4. 復旧送信をクリックし、 出力エラーバッチ済みにあるジョブのみを再送信します。 すべて再送信をクリックし、全てのジョブを再送信します。
バッチは出力先によって再度実行待ちになり、バッチ状態はバッチ中に変更します。