1つ以上のジョブの試し印刷を作成する

ジョブの試し印刷の作成が必要な場合は、試し印刷…アクションを使用できます。
保留ファイル待ちプリフライトエラー送信済み印刷済み、または他のカスタム状態を除く、全てのジョブに試し印刷を使用できます。
ジョブの試し印刷を作成するには、以下の操作を行います。
  1. 以下のダイアログから1つ開き、使用可能なジョブのリストを表示します。
    • ジョブセクションで、 フィルターパネルを開き、 ジョブタブをクリックし、システム内の全てのジョブを表示します。
    • ジョブセクションで、 バッチパネルを開きます。編集するバッチをダブルクリックするか、バッチを右クリックして プロパティーを選択します。 ジョブタブをクリックし、バッチに含まれている全てのジョブのリストを表示します。
    • 注文セクションで、注文行を右クリックして プロパティーを選択します。注文詳細ダイアログで、 ジョブタブをクリックし、注文に含まれている全てのジョブのリストを表示します。
    • バッチセクションで、バッチ行を右クリックして プロパティーを選択します。バッチ詳細ダイアログで、 ジョブタブをクリックし、バッチに含まれている全てのジョブのリストを表示します。
  2. ジョブのリストから試し印刷を印刷するジョブを選択します。
  3. ジョブを右クリックして試し印刷…を選択します。

    試し印刷パネルが表示されます。

  4. バッチ名を入力し、メニューから 出力先を選択し、各ジョブの部数を入力します。
    注意: InfoPrint 5000プリンターモデルで印刷するジョブが送信されたときは、印刷部数が最大32767部までに制限されます。

    ギャングアップ

    面付けする全てのジョブをまとめて送信するには、ジョブをまとめてギャングをクリックします。このオプションを有効にすると、 部数を含めるオプションが自動的に有効になります。その結果、バッチ全体に対して1つの面付けファイルが作成されます。面付けファイルには各ジョブの指定された部数が含まれ、 部数属性値 1で出力に送信されます。

    部数を含める

    すべてのコピーに面付けを適用するには、出力に部数を含める を選択します。

    このオプションが有効な場合、各ジョブに作成された面付けファイルには各ジョブの指定された部数が含まれ、部数属性値 1で出力に送信されます。

    出力に部数を含めるオプションが無効のときは、面付けファイルには各ジョブの1部が含まれ、 部数属性の実際の値が出力に送信されます。

    Ultimate Impostrip®フォルダーメニューから、TotalFlow BatchBuilderで面付けされるジョブを送信するフォルダー名を指定します。試し印刷するジョブにのみ面付けが適用され、それぞれのジョブで事前に定義された面付けが上書きされます。

    注意: Ultimate Impostrip®フォルダーリストからホットフォルダーを選択しない場合は、各ジョブの既存の面付け設定が適用されます。

    ホットフォルダーのリストはUltimate Impostrip® ®アプリケーションだけで編集できます。Ultimate Impostrip®を使用してホットフォルダーを追加または削除できます。

    更新)をクリックし、ホットフォルダーのリストを更新します。

  5. 部数名の後ろに ジョブを入力します。各ジョブには ページ範囲も入力できます。
    注意: PDF/Postscript出力のページ範囲値を入力した場合、指定されたページまたは範囲が抽出され、新しいPDFジョブとなります。
  6. OKをクリックします。
    確認メッセージが表示されます。