状況更新ウィンドウ

状況更新ウィンドウは、CSVとXMLの出力形式で、注文、ジョブ、バッチの複数の状況更新を表示します。

状況更新ウィンドウを表示するには、管理 プロダクション設定タブをクリックし、 状況更新ウィンドウを選択します。各状況更新では、以下の情報が利用できます。

名前
状況更新名です。
状況
ステータスは有効 または 無効です 。
種類
タイプは注文ジョブバッチです。
出力形式
出力種類には、CSVまたはXMLがあります。
    注意:
  • 状況のコンポーネントが無効の場合、警告アイコンが状況更新の横に表示されます。

新しい状況更新を作成するには、新しい状況更新ボタンをクリックします。 新しい状況更新ダイアログが表示されます。

ジョブの状態を使用して、XMLまたはCSV状況更新をトリガーできます。XMLまたはCSVファイルには、ジョブ状況を含む全てのジョブ属性が含まれ、管理情報システムで使用できます。新しい状況更新を作成するには、以下の情報が必要です。

名前
新しい状況更新名を入力します。このフィールドは必須です。
状況

状況を有効にするには 有効ボタン()、無効にするには 無効ボタン()をクリックします。デフォルト状態は 無効です。

種類
注文ジョブバッチから新しい状況更新の種類を選択します。

出力種類

注文、ジョブまたはバッチ状況の更新に使用するファイル出力の種類を選択します。

  • XML
  • CSV

選択した種類と出力種類によって、必要な条件は異なります。

注文種類およびXMLまたはCSV出力種類を選択する場合:
使用可能な注文の状態のリストから、XMLまたはCSVのプロパティーファイルのトリガーとして使用する注文の状態を選択します。注文状態が印刷済みまたは他のカスタム状態に変更されると、TotalFlow BatchBuilderシステムは注文情報を含むXMLまたはCSVファイルを指定された場所に送信します。XMLまたはCSVファイル名と含まれるジョブ属性が ファイルネーミングウィンドウで選択した言語で表示されます。
ジョブ種類およびXMLまたはCSV出力種類を選択する場合:
使用可能なジョブ状態のリストから、XMLまたはCSVプロパティーファイルのトリガーとして使用されるジョブ状態を選択します。ジョブ状態が印刷済みまたは他のカスタム状態に変更されると、TotalFlow BatchBuilderシステムはジョブ、注文、またはバッチ情報を含むXMLまたはCSVファイルを送信します。XMLまたはCSVファイル名と含まれるジョブ属性が ファイルネーミングウィンドウで選択した言語で表示されます。
バッチ種類およびXMLまたはCSV出力種類を選択する場合:
バッチ状態が送信済みに変更されると、TotalFlow BatchBuilderシステムはジョブ、注文、またはバッチ情報を含むXMLまたはCSVファイルを送信します。XMLまたはCSVファイル名と含まれるバッチ詳細が ファイルネーミングウィンドウで選択した言語で表示されます。

XMLプロパティーと場所または CSVプロパティーと場所

サンプルXML
指定されたXSLTマッピングファイルを使用してCSVファイルに変換される、TotalFlow BatchBuilder内部で生成されたXMLファイルです。
マッピングファイル
既存のbatchTicketSchema.xsdファイルに基づいてXMLまたはCSVファイルを生成するように出力を構成するXSLマッピングファイルを指定します。
出力XMLファイル拡張子
ファイルの拡張子を指定します。デフォルトは[.xml]です。ファイル拡張子は変更できます。
出力先
パスを入力するか、参照…をクリックし、ジョブ情報を含む生成されたXMLまたはCSVファイルの場所を選択します。
CSV出力
指定したCSVファイルにフィールド名がある場合は、最初の行にフィールド名を含むにチェックを付けます。

出力

使用可能な出力のリストから、XMLまたはCSVのlプロパティーファイルのトリガーとして使用される出力を選択します。バッチ状態が送信済みに変更されると、TotalFlow BatchBuilderシステムはジョブ、注文、またはバッチ情報を含むXMLまたはCSVファイルを送信します。

カスタムの変更を保存するには、OKをクリックします。

入力した情報を破棄するには、キャンセルをクリックします。