保持されたジョブを再印刷する
- 以下のダイアログから1つ開き、使用可能なジョブのリストを表示します。
- ジョブセクションで、 フィルターパネルを開き、 ジョブタブをクリックし、システム内の全てのジョブを表示します。
- ジョブセクションで、 バッチパネルを開きます。編集するバッチをダブルクリックするか、バッチを右クリックして プロパティーを選択します。 ジョブタブをクリックし、バッチに含まれている全てのジョブのリストを表示します。
- 注文セクションで、注文行を右クリックして プロパティーを選択します。注文詳細ダイアログで、 ジョブタブをクリックし、注文に含まれている全てのジョブのリストを表示します。
- バッチセクションで、バッチ行を右クリックして プロパティーを選択します。バッチ詳細ダイアログで、 ジョブタブをクリックし、バッチに含まれている全てのジョブのリストを表示します。
- ジョブのリストから再印刷するジョブを選択します。
- ジョブを右クリックして再印刷…を選択します。再印刷選択ダイアログが表示されます。
- 再印刷選択ダイアログボックスで、以下の操作を行います。3つのアクションから1つ実行できます。
- ジョブを"バッチ可能"に移動
- 各ジョブの状態が送信済み、 印刷済み、またはカスタム状態から バッチ待ちに変更され、ジョブはフィルターで選択できます。
- ジョブをバッチ
- 選択したジョブはバッチされますが、出力先に送信されません。
新しいバッチパネルが表示されます。
バッチ名を修正し、メニューから 出力先を選択できます。
OKをクリックし、新しいバッチを作成します。
- 直接出力先にジョブを送信
- 出力先を設定して部数を入力し、バッチとしてジョブを直接出力先に送信します。
再印刷パネルが表示されます。
バッチ名を入力し、メニューから 出力先を選択してから、各ジョブの部数を入力します。
注意: InfoPrint 5000プリンターモデルで印刷するジョブが送信されたときは、印刷部数が最大32767部までに制限されます。ギャングアップ
面付けする全てのジョブをまとめて送信するには、ジョブをまとめてギャングをクリックします。このオプションを有効にすると、 部数を含めるオプションが自動的に有効になります。その結果、バッチ全体に対して1つの面付けファイルが作成されます。面付けファイルには各ジョブの指定された部数が含まれ、 部数属性値 1で出力に送信されます。
部数を含める
すべてのコピーに面付けを適用するには、出力に部数を含める を選択します。
このオプションが有効な場合、各ジョブに作成された面付けファイルには各ジョブの指定された部数が含まれ、部数属性値 1で出力に送信されます。
出力に部数を含めるオプションが無効のときは、面付けファイルには各ジョブの1部が含まれ、 部数属性の実際の値が出力に送信されます。
Ultimate Impostrip®フォルダーメニューから、TotalFlow BatchBuilderで面付けされるジョブを送信するフォルダー名を指定します。再印刷するジョブにのみ面付けが適用され、それぞれのジョブで事前に定義された面付けが上書きされます。
注意: Ultimate Impostrip®フォルダーリストからホットフォルダーを選択しない場合は、各ジョブの既存の面付け設定が適用されます。ホットフォルダーのリストはUltimate Impostrip® ®アプリケーションだけで編集できます。Ultimate Impostrip®を使用してホットフォルダーを追加または削除できます。
更新ボタン()をクリックし、ホットフォルダーのリストを更新します。
このバッチに含まれているジョブのバナーシートを印刷しない場合は、バナーシートの バナーシートを印刷しないにチェックを付けます。選択した出力先からのバナーシート有効設定に上書きします。このバッチに含まれている全てのジョブのバナーシートの印刷は無効になります。
集約で、このバッチに含まれているジョブ集約を有効にする場合は、チェックを付けます。 からジョブ集約を有効または無効にします。
ジョブ名の後ろに 部数を入力します。各ジョブには ページ範囲も入力できます。
注意: PDF/Postscript出力のページ範囲値を入力した場合、指定されたページまたは範囲が抽出され、新しいPDFジョブとなります。OKをクリックします。
確認メッセージが表示されます。