カスタム場所ウィンドウ

システムのジョブにカスタム場所を定義できます。

定義場所は、印刷用に送信された後のジョブをプロダクションを通して追跡するために使用します。

カスタム場所ウィンドウで、システムのジョブにカスタム場所を作成または編集できます。 ジョブウィンドウの列見出し、 ジョブウィンドウの編集可能属性として場所が表示されます。属性は、ジョブが 送信済み印刷済み 、またはカスタム状態のときのみに編集できます。

プロダクションを通してジョブを追跡するために最大1000個までプリフライトフィルターを作成できます。

CSVファイルからカスタム場所をインポートするには、以下の操作を行います。

  1. 場所をインポートボタン()をクリックします。
  2. 参照…をクリックしてアップロードするCSVファイルを選択します。 インポートボタンを押すと、CSVファイルからカスタム場所がTotalFlow BatchBuilderシステムにインポートされます。
  3. 指定したCSVファイルにフィールド名がある場合は、最初の行にフィールド名を含むにチェックを付けます。
  4. カスタム変更を保存するには、インポートボタンをクリックし、変更を破棄するには、 キャンセルをクリックします。

ジョブリストの右クリックメニューで、システムのジョブにカスタム場所を定義できます。

新しいカスタム場所を手動で追加するには、追加ボタン()をクリックし、場所名を指定します。カスタム場所を削除するには、削除ボタン()をクリックします。

    注意:
  • カスタム場所は、送信されているジョブにのみ選択できます。

カスタム変更を保存するには、OKボタンをクリックします。入力した情報を破棄するには、 キャンセルをクリックします。