サーバーウィンドウ
プロキシサーバーを有効にし、プロキシ設定とSMTPサーバー設定を構成する方法を説明します。
プロキシ設定
プロキシサーバーを使用すると、外部システムでHTTP通信を有効にできます。
外部接続用のHTTPプロキシサーバーを使用するにチェックを付け、プロキシサーバーを有効にしてプロキシサーバーの接続プロパティーを入力します。
- ホストアドレス
- プロキシサーバーのIPアドレスまたはDNS名を指定します。
- ポート
- プロキシサーバーのポート番号を指定します。
- ユーザー名
- プロキシサーバーの有効なユーザー名を入力します。
- パスワード
- 指定したユーザー名のパスワードを入力します。
- ホストをバイパス/除外
- プロキシサーバー例外のIPアドレスまたはDNS名を指定します。バイパスリストに例外を追加または削除できます。
SMTPサーバー
ユーザーのメールに通知を送信するには、まずSMTPサーバーを設定してください。
有効ボタン()または 無効ボタン()をクリックし、2つの状態を切り替えます。
- サーバーアドレス
- SMTPサーバーのIPアドレスまたはDNS名を指定します。
- ポート
- SMTPサーバーのポート番号を指定します。
- ユーザー名
- SMTPサーバーの有効なユーザー名を入力します。
- パスワード
- 指定したユーザー名のパスワードを入力します。
- 接続セキュリティー
- 使用する接続セキュリティーの種類を指定します。デフォルト値はなしです。リストから SSL/TLSまたは STARTTLSを選択できます。
- 送信者のメールアドレス表示
- メール通知の送信者として表示されるメールアドレスを指定します。
- テスト接続
- SMTP設定が有効でメール通知を送信できるかどうかを検証できます。テストメールアドレスを指定し、今すぐテストをクリックして接続を検証します。
OKをクリックし、変更を保存します。