カスタムプリンター定義のインポートツールを使用する

カスタムプリンター定義のインポートツールを使用すると、地域のエキスパートにより作成されたカスタムプリンター定義ファイルをインポートおよび管理できます。これらのファイルは.gpzファイルという名前が付いています。プリンターコネクターにより、TotalFlow Production Managerで利用できるカスタムプリンター定義ファイルが作成されます。
カスタムプリンター定義ファイルを追加する前に、カスタムプリンター定義のインポートツールを起動してください。
カスタムプリンター定義のインポートツールを起動するには、次の手順に従います。
  1. TotalFlow Production Managerがインストールされているシステムで、スタートメニューを開きます。
  2. RICOH TotalFlow Production Managerカスタムプリンターツールの順にクリックします。
    デフォルトのブラウザーでカスタムプリンター定義のインポートツール画面が開きます。必要に応じてプリンター定義ファイルをインポートまたは削除します。
注意: プリンターコネクターとカスタムプリンター間の通信が制限されているため、TotalFlow Production Managerが受け取るジョブ状況と進行状況に関する情報は必ずしも正確でない場合があります。詳しくは、プリンター本体のジョブ状況を確認してください。