トリガーパターン
トリガーファイルを特定する 1 つ以上のパターン一致文字列を指定します。トリガーファイルは、関連付けた入力ファイルを完全に送信したことを表示します。
トリガーファイル名と入力ファイル名は同じですが、拡張子が異なります。たとえば、入力機器にトリガーパターン一致文字列のデフォルトを使用すると、STMT406.PD の名前が付けられた入力ファイルは STMT406.trgの名前が付けられたトリガーファイルになります。値は正規表現のコマンドを使用し、大文字と小文字を区別します。複数のパターンはコンマで区切ります。間にスペースを入力しないでください。
長さ: 255バイト以内です。
制限:次の文字列は使用できません:${
デフォルト: .*\.trg$
トリガーファイルを使用するには、ワークフローの完了方法プロパティーを トリガーに設定します。
ワークフローの完了方法プロパティーが トリガーのときは、TotalFlow Production Managerは トリガーパターンプロパティーの値と一致するトリガーファイルを確認します。 トリガーのデータプロパティーの値と一致するデータパターンを確認します。
入力ファイルには拡張子が必要です。拡張子がない場合、入力ファイルが存在してもトリガーファイルになりません。
トリガーファイルに中身は不要です。