外部プリフライトを使用したプリフライトジョブ
- 重要:
- PitStop ServerまたはAdobe Acrobat用PitStopプラグインを使用してプリフライトプロファイルを作成します。
- 手順については、PitStopの説明書を参照してください。
- PitStopサーバーが別のコンピューターにある場合は、 TotalFlow Production Manager にPitStop Serverを設定するを参照してください。
- 管理者権限を持つユーザーとしてTotalFlow Production Managerにログインします。
- メニューバーで、操作をクリックします。 です。
- ワークフロータブで、プリフライトするジョブを送信するワークフローを選択し、[ワークフローを編集]アイコン()をクリックします。または、ワークフローを右クリックし、 エディターとプロパティー...を選択します。
- アクティビティーポッドで 外部プリフライトアクティビティーを選択し、 コピーをクリックします。
- 表示されたアクティビティープロパティーダイアログで、ジョブのデフォルト値ページを選択します。
- プリフライトプロファイルパスのジョブプロパティーのデフォルト値をプリフライトプロファイルの名前に設定します。
- OKをクリックします。
アクティビティーポッドの カスタムセクションに新しいアクティビティーが表示されます。
- ワークフローに新しいアクティビティーをドラッグ&ドロップします。
- ワークフローを保存します。
外部プリフライトアクティビティーにジョブが到達したときは、TotalFlow Production Managerはプリフライトプログラムにジョブを送信し、プリフライトレポートを保存します。ジョブプロパティーの プロファイルレポートエラーしきい値と プロファイルレポート警告しきい値のデフォルト値で指定された以上のプリフライトエラーまたは警告が発生した場合は、ジョブは エラー進行状況カテゴリーに入ります。発生しない場合は、ワークフローの次のアクティビティーに移動します。
注意: このアクティビティーはPDFファイルにのみ使用できます。その他のデータストリームを含むジョブを送信する場合は、外部プリフライトステップでエラーになります。 - プリフライトレポートを表示するには、ジョブを選択し、さらに表示、 プリフライトレポートの順にクリックします。