TotalFlow Production ManagerにPitStop Serverを設定する
プリフライトアクティビティーにPitStop Serverの使用を選択する場合は、PitStopServerと連携できるようにTotalFlow Production Managerを設定してください。
TotalFlow Production Managerがインストールされている同じコンピューターでPitStopサーバーを設定するには、PitStopサーバーに同梱されているインストールガイドを参照してください。
別のコンピューターにPitStopサーバーをインストールする場合は、以下の操作を行います。
- PitStopサーバーに同梱されているインストールガイドの指示に従って、PitStopをインストールします。
- PitStopサーバーがインストールされているコンピューターに送信フォルダーと取得フォルダーを作成し、読み取り/書き込み権限で共有する設定にします。
- 管理者として TotalFlow Production Manager にログインします。
- メニューバーで、操作をクリックします。 です。
- ワークフロータブで新しいワークフローを追加します。
- 新しいワークフローで、外部プリフライトアクティビティーを追加します。
- ジョブのデフォルト値ページで次の設定を使用し、 外部プリフライトアクティビティーを編集します。
- タイムアウト間隔に1 分と60 時間の間の値を設定します。結果は次のようになります。
- OKをクリックします。
- PitStopサーバーがインストールされているコンピューターで、PitStop Serverを開き、ホットフォルダーに移動して新しいホットフォルダーを追加します。
- 次の設定で新しいホットフォルダーを編集します。
- フォルダーウィンドウで、次の操作を行います。
- 入力フォルダーで、TotalFlow Production Managerがインストールされているコンピューターの送信フォルダーのファイルパスを入力します。上記のサブ手順4.を参照してください。
- ほかのすべてのフォルダーで、TotalFlow Production Managerプリフライトアクティビティーから取得フォルダーのファイルパスを入力します。上記のサブ手順5.を参照してください。
- 処理ウィンドウで、以下の操作を行います。
- XMLレポートを選択します。
- PDFレポートチェックを付けます。
- アクションリストとプリフライトプロファイルで、以下の操作を行います。
- アクションまたはプリフライトプロファイル、またはその両方をリストに追加するか、デフォルト値のリストから選択します。
- ホットフォルダーを有効にします。
- フォルダーウィンドウで、次の操作を行います。
- これで、このワークフローのTotalFlow Production Managerからジョブを送信できるようになりました。