デフォルトのInfoPrint SMITプロダクション印刷インターフェース環境ファイルをカスタマイズする
デフォルトのInfoPrint SMITプロダクション印刷インターフェース環境ファイルはppo.envで、InfoPrintがインストール時に/usr/lpp/pd/bin
ディレクトリーに保存します。ppo.envファイルには、使用しているInfoPrintシステムについての情報を指定する環境変数用の一連のエクスポートステートメントが入っています。InfoPrintは、インストール時に作成されたオブジェクトに関する一部の環境変数値の設定をベースにします。その他の環境変数には値はありませんが、InfoPrintシステムを拡張するときにその値を変更できます。デフォルトの環境ファイル —InfoPrint
SMITプロダクション印刷インターフェースはデフォルトの環境ファイルを示しています。
デフォルトのInfoPrint SMITプロダクション印刷インターフェース環境ファイルのコピーを作成してカスタマイズし、InfoPrintシステムに一致させます。1つのキューにつき1つの環境ファイルを作成する必要があります。RICOH InfoPrint Manager:Reference SMITプロダクション印刷インターフェースに影響する環境変数の表については、InfoPrintを参照してください。さらに、AIXエディターを使用して環境ファイルを変更します。