定期保守を実施でプリンターを停止する

この手順を使用し、マイクロコードの更新、用紙の変更、またはプリンターの清掃などの日常の保守を実行できるように、プリンターを停止します。プリンターを停止中は、InfoPrint Managerはプリンターにジョブの送信やスケジュールは実行できません。この手順は、DSSを使用するプリンターに有効です。

InfoPrint Manager オペレーション GUIまたはInfoPrint Manager アドミニストレーション GUIを開きます。
GUIで、停止するプリンターを見つけて、選択します。
プリンターを無効にするには、プリンター → 無効にするを使用します。
InfoPrintプリンターはジョブの受け取りを停止しますが、印刷はすぐに停止しません。プリンターは、使用不可にする前に処理中状態だったすべてのジョブが印刷された後に停止します。
プリンターで印刷を停止した後に、必要な保守を実施できます。
作業が終了し、プリンターが再度ジョブを受信する準備が完了したときは、InfoPrint Manager GUIに戻ります。
GUI で目的のプリンターを見つけて、選択します。
GUIを使用し、再度プリンターを使用可能にします。
プリンターは、再度、ジョブを受け入れて印刷できる状態になります。