前送り/後送り用に高速プリンターをセットアップする

InfoPrint Managerでは、ジョブのページ間を移動することを前送り/後送りと呼びます。

  • 前送りは、ジョブ内で現在より後ろのポイントに移動することです (たとえば、10 ページから 15 ページへのスキップ)。
  • 後送りは、ジョブ内で現在より前のポイントに移動することです (たとえば、40 ページから 20 ページへの後退)。
InfoPrint 3000InfoPrint 4000、およびInfoPrint 4100で前送り/後送りを有効に機能させるには、まずプリンターを使用可能にしてシンプルネットワーク管理プロトコル(SNMP)で操作し、SNMPでプリンターを構成できるようにしてください。これらの設定では、ジョブのすべてのページの印刷バッファーを待機せずに、 InfoPrint Manager GUI を使用し、必要なときにプリンターを即時に(10秒以内)停止できます。