カラーマッピングテーブルの各部分
カラーマッピングテーブルは、基本部分、ソースグループのセット、およびターゲットグループのセットで構成されます。基本部分は、reset
またはnormal
のタイプを持つカラーマッピングテーブルを識別します。
考え得る最も単純なカラーマッピングテーブルは、reset カラーマッピングテーブルです。これは、プリンターに文書内にあるカラー情報に対して変換を行わないよう指示するものです。reset カラーマッピングテーブルにはソースグループもターゲットグループもありません。その他のすべてのカラーマッピングテーブルは、ソースグループおよびターゲットグループを少なくとも 1 つ持っています。