サーバーの開始

snmp-discovery-during-startupにtrueを設定した場合は、サーバーが最新情報について各SNMP対応実宛先のプリンターMIBを照会するため、サーバー開始が遅れます。この属性を「false」に設定すると、始動の際のパフォーマンスが高くなります。ただし、初期の実宛先状況は現行ではなく、サーバーが次回プリンターをポーリングするまで変更されません。