License Key Management Application (LKMA)を使用してInfoPrint Managerの試用/製品ライセンスを管理する

License Key Management Application (LKMA)はInfoPrint Manager基本のインストールに含まれており、InfoPrint Managerサーバーソフトウェアのライセンスタイプを操作します。License Key Management Applicationを使用すると、使用可能なライセンスタイプ間で選択または切り替えることができます。

ライセンスのタイプは次のとおりです。

試用版
試用版ライセンスは、InfoPrint Managerのインストールから60日後に期限切れになります。
永久
永久ライセンスの使用期間は無制限です。
保守
保守ライセンスは、購入したライセンスに応じて、1年、2年、3年、4年、または5年で期限切れになります。
エンタープライズ
エンタープライズライセンスでは、同じライセンスキーを使用して別のマシンへの複数のインストールを行うことができます。エンタープライズライセンスの対象であるかどうかを確認するには、リコーの担当者担当者に連絡してください。

    注意:
  1. InfoPrint Manager製品を最初に購入すると、1年間無料の保守ライセンスが提供されます。ご購入いただいた製品では、通常の場合、永久ライセンスと1年間の保守ライセンスが提供されます。
  2. 永久ライセンスをお持ちで、ライセンスキーを生成するために使用されるシステム認証文字列が変更された場合、InfoPrint Managerソフトウェアは、7日間猶予モードで実行を続けます。ライセンスキーを受け取らなかった場合、猶予期間が終了すると、InfoPrint Managerソフトウェアはこのシステムで実行されなくなります。
  3. システム認証文字列に影響することがあるInfoPrint Managerホストのシステム構成を変更する場合は、/usr/lpp/pd/install/killprocs.kshコマンドを使用してすべてのInfoPrint関連プロセスを事前に停止してください。

  4. InfoPrint Managerは、実行中に機能メンテナンスキーを確認しません。