イベントタイプ
ステップがデータベースに保存する情報にカスタムラベルを追加します。
形式:
- 長さ
- 1 ~ 32 文字 (バイト)
- 制限:
- 大/小文字の区別
- データベース名
- Job.Reports.EventType
使用上の注意:
- 同じワークフローにWritePropsToReportsDatabaseステップを複数組み込んだ場合は、それぞれのステップで イベントタイプ値を指定して、ジョブ履歴中の特定のデータポイントとシステム内の文書を記録できます。
例えば、印刷ステップの直後のWritePropsToReportsDatabaseステップでは 印刷の イベントタイプを使用し、挿入ステップの後では 挿入の イベントタイプを使用します。
ジョブが再印刷され、再印刷後にWritePropsToReportsDatabaseステップによってジョブが処理されると、2番目のエントリーがデータベースに追加されます。
- イベントタイプは定位置ジョブプロパティーです。定位置ジョブプロパティーの使用については、インフォメーションセンターを参照してください。