タイムゾーンオフセット

協定世界時(UTC)とタイムゾーンの間のオフセットを時間数で指定します。このオフセットは、Webサービスが現在の時刻と日付を算出する際に使用されます。

Webサービスが協定世界時で現在の時刻と日付を算出する場合は、値を入力しないでください。

Webサービスが別のタイムゾーンを使用する場合は、-12~14の範囲で値を入力します。

例えば、Webサービスは次のタイムゾーンで現在の時刻と日付を算出します。

  • 山岳部標準時(MST)。入力:-7

  • 中央ヨーロッパ時間(CET)。入力:1

  • オーストラリア中部標準時(ACST)。入力:9.5

データベース名
RestTransmitter.HourOffset

使用上の注意:RICOH ProcessDirectorは、webサービスを呼び出す際、 WebService.LastSuccessRequestTimeプロパティーと WebService.CurrentRequestTimeプロパティーの値に タイムゾーンオフセット値を適用します。