行のプロパティー

階層の各レベルで使用するプロパティーを指定します。プラスボタンとマイナスボタンを使用して、階層に行を追加します。

たとえば、それぞれが異なる用紙を必要とする複数の(ジョブのカスタマー名プロパティーで設定される)お客様からジョブを受け取る印刷サービスプロバイダーである場合で、かつ選択したオブジェクトタイプが ジョブである場合、こうしたプロパティーに2つのレベルを使用できます。

  • カスタマー名
  • 用紙
これらの設定では、各階層の最上位に カスタマー名の値が表示されます。各 カスタマー名の下には、 フォームの値のリストが表示されます。行には、お客様ごとのフォームのシステム内のジョブ数が表示されます。

データベース名
Portlet.Tree.Rows

使用上の注意:

  • 複数の値を持つプロパティーを選択した場合、ポートレットの内容が正しく表示されなかったり、結果が全く表示されなかったりすることがあります。