添付するソースファイル

文書を抽出する PDF ファイルの完全パス名またはシンボリック名を指定します。文書は、The documents are attached to each email sent by the EmailDocuments ステップによって送信される各 E メールに添付されます。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。

ジョブのスプールディレクトリーにある現在のPDFファイルから文書を添付するには、次のように指定します: ${getFileName(print,pdf,read)}

ジョブのスプールディレクトリーにある PDF ファイルの別のバージョン、例えば jobID.original.pdf というファイルから文書を添付するには、次のように指定します: ${getFileName(original,pdf,read)}

形式:

長さ
最大 255 文字 (バイト)
制限:
大/小文字の区別
デフォルト
${getFileName(print,pdf,read)}

データベース名
Job.Document.EmailAttachment

使用上の注意:

  • メールにファイルを添付するには、文書の添付プロパティーを はいに設定する必要があります。
  • メールには PDF ファイルだけを添付できます。
  • 添付するソースファイルは定位置ジョブプロパティーです。定位置ジョブプロパティーの使用については、インフォメーションセンターを参照してください。