PSFAPI トレースラップ
印刷ドライバーコンポーネントのトレースに対してラップが使用可能かどうかを示します。このトレースは、プリンターアクションとジョブアクションに関する情報を収集します。このトレースが有効になっている場合、特定のプリンターに関する情報ではなく、システムのすべてのプリンターに関する情報が収集されます。
値:
- オフ (デフォルト)
- ラップは使用不可です。トレースファイルの大きさにかかわらず、書き込みが続けられます。
- オン
- ラップが使用可能です。トレースファイルは、PSFAPI トレースラップサイズプロパティーの値に到達するまで書き込まれます。到達すると、トレースファイルのバックアップバージョンが保存され、新しいトレースファイルを使用してトレースが続行されます。
- データベース名:
- WorkflowSystem.PSFAPI.Wrap
使用上の注意: 保存されるバックアップトレースファイルは、1 つだけです。