使用可能状況

RICOH ProcessDirectorがプリンターに対してジョブをスケジュールできるかどうかを指定します。許可ユーザーが RICOH ProcessDirector インターフェースを使用してプリンターを使用可能または使用不可にすると、RICOH ProcessDirector はそのプリンターの 使用可能状況プロパティーを更新します。

値:

はい(デフォルト)
RICOH ProcessDirector はジョブをプリンターにスケジュールできます。
いいえ
RICOH ProcessDirectorはジョブをプリンターにスケジュールできません。

データベース名
Printer.Enabled

使用上の注意:

  • Linux では、プリンターの親サーバーが 2 次サーバーであり、このサーバーが停止または再起動すると、RICOH ProcessDirector はそのプリンターを使用不可にします。
  • RICOH ProcessDirector 1 次サーバーをシャットダウンすると、すべてのプリンターがデフォルトで使用不可になります。シャットダウン前に使用可能だったプリンターを、システムの再起動後に使用可能にするには、 システム設定ページで プリンターの使用可能状態を記憶するプロパティー値を はいに変更します。