保存するジョブプロパティー
ファイルまたは履歴情報を取得する際に使用するために保存するジョブプロパティー。
- データベース名
- Job.Repository.JobPropToArchive
使用上の注意:
- ユーザーがこのジョブまたはジョブの履歴情報を検索したときの結果を絞り込むために、最小数のジョブプロパティーを使用します。
- プロパティーは注意して選択してください。ジョブまたはその履歴情報がリポジトリーに文書が保存された後は、プロパティーは変更できません。リポジトリーのジョブまたはその履歴情報は削除できません。
- 定位置ジョブプロパティーは、保存するジョブプロパティープロパティーの値として選択できません。定位置ジョブプロパティーを保存するには、関連プロパティーファイルを作成します。定位置ジョブプロパティーの値は、ワークフローの異なるステップに応じて異なる場合があります。
- 次のジョブプロパティーが自動的に保存されます。
- AFP リソースパス (Job.Print.ResourcePath) (AFP サポートがインストールされている場合)
- データタイプ (Job.Repository.DataType)
- 書式定義 (Job.Line2AFP.FORMDEF) (AFP サポートがインストールされている場合)
- リポジトリー ID (Job.Repository.Identifier)
- 合計ページ数 (Job.TotalPages)
- 保存するジョブプロパティーは定位置ジョブプロパティーです。定位置ジョブプロパティーの使用については、インフォメーションセンターを参照してください。